珍しく今日もポカポカ陽気の北の大地 滅多にない天気が続いている
そんな陽気に誘われ 数十年ぶりに カメラ片手に 「突硝山」へ
なんと 山道を登るのに 両脚の膝が ガクガク 運動不足の証拠である
春になって 冬の引きこもり生活からの 初めての散策
今年は カメラ片手に 近郊を撮りまくる気持ちでいる吾
当地の春の風物詩と云っても 過言ではない 「カタクリの花」
北の大地では 最も大きな群生地を誇っている「突硝山」(トッショウザン)
自然に放置されたままの状態 笹の葉が周囲を埋め尽くしている
あっと言う間に 姿を消してしまう 短い命の花である
「カタクリの花」の合間に この「エゾエンゴサクの花」が咲いている
この「突硝山」では 似合いのカップルの花である
枯葉と 笹の葉 が周囲を埋め尽くしている中に
この カップルの花が 密集している「突硝山」
来年も やって来たいものである
ようやく北の大地にも 「春到来」の季節となった感のここ数日
去年植えておいた花畑 「チューリップ」「クロッカス」の 花の芽が日一日と成長していっている
庭の残雪も 今日のポカポカ陽気ですっかり 溶けてしまいそうである
庭のあちこちに クロッカスが咲きだしてきているkazemataガーデンの光景である
今日から 今シーズンの「パークゴルフ場」がオープンした
朝7時オープンなのだが その時刻にはいつものメンバー4人のうち
自分と もう一人がその姿をあらわしていた
他の二人もまもやくやってきたなり 半年ぶりの再会
毎年この日お互いの顔を見れて 一安心する
感覚の戻っていないプレーで 今シーズン初のパークゴルフを堪能してきた
一昨日はブログ更新した後 陽気に誘われ とうとう冬囲いの衣外し作業を
21本の冬囲いのうち 16本の衣を外し
残り5本の衣外しと 支柱抜き作業を 昨日おこない 一応冬囲いを外し終えた
まだ ブロック塀工事の 土の整理が雪が完全に溶けた後で おこなうので
そう 昨年の工事での土搬入での 土の沈み具合を確認し
沈んでいる個所は 新たに土を入れなければならないので その仕事画まだ残っているのだ
それ故に まだ 樹の内部の締めているところは
その作業の支障をきたさないように そのままにしてある
庭の残雪がきれいに無くなってから すぐに業者がその最後の工程をしてくれれば
「kazemataガーデン」に 本格的な春の訪れとなるのだが
久し振りのお日さまが 顔を出している青い空の今日である
ここ二・三日の曇りときどき雨の天気で 雪解けが思ったより進んだ様子
北国の春も もう目前に迫ってきているのを覚える
おいらは この光景の頃の春が もっとも好きである
冬囲いも そろそろ外さなければと思いつつ
今年は何故か 例年より腰が重い吾である
例年だと これくらいの積雪状態だと はずし終わっているのだが
去年の秋 庭のブロック塀工事を終えた後で 植えておいた
「チューリップ86個球根」 「クロッカス72個球根」が
残雪の間から 顔を覗かせている
これも恒例なのだが いつも雪の下でこの程度にもう芽が成長している
今年の春先 我が家の雪庇がお隣さんの敷地に落ちたので
5月か6月頃には 雪庇止めフェンスをこしらえなければと思っているのだが
今までは 自然と暖気で縮小していっていた 雪庇だったのだが
今年は けっこう例年にない 大きな雪庇状態となり 縮小しなかった
今後も 同じようなことが有るやもと思い 工事を決行することにした
なんだかんだと 去年はブロック塀工事・今年は雪庇止めフェンス工事と
金欠病の我が家には 大きな痛手の出費となるが これも致し方ないことと諦めるなり
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夕べは きれいな夕日が見ることが出来た
陽が沈んでからは 一歩も外へ出なかったので
お月さまが きっと煌々と出ていたのであろうに うっかり忘れてしまった
住宅街なので 夕陽を撮るのはこんなものである
チャリンコで 10分程度の川の土手で撮ると 素晴らしい夕陽が撮れるのだが
今はまだ 雪に覆われているので またいつかの機会に
昨日の昼間の 小雪が乱舞していた天気が嘘のような夕暮れであった
ふと 顔を上げると 二軒隣の保育園に 鯉のぼりが
今朝 準備したのであろう 毎年恒例の「鯉のぼり」である
保育園の桜が開花するのと一緒に 撮影するのが恒例となっている「鯉のぼり」
桜と鯉のぼり このツーショットが 北の大地ならではである
この頃が ようやく北の大地の春爛漫の季節となる
今日の天気予報に依ると 最高気温15度になるとか
今シーズン最高の気温 雪解けも一気に進むことを期待する
今の空模様は 惜しくも薄晴れといった感
これから お日さまが顔を出してくれるのだろう
それにしても 今年の庭の雪は 例年の今頃より多い感じ
今シーズンは 降雪量はさほど出なかったにもかかわらず
とにかく 厳寒のシーズンであったゆえ
積雪がまったく 減少せずに至ったせいであろう
ここ数日の 連日の気温の高さで かなり積雪が減少してきた
家の前の道路も 80%ほど アスファルトが顔を出している
近所では 風物詩の「氷割り」の光景も 見られだした
いよいよ 半年間の雪に囲まれた冬眠から 目覚める季節が到来
北の大地の住人が 一年のうちでもっとも 楽しみにしている季節
そのシーズンが もう目の前にようやく現し出す
「 スプリング ハズ カム 」
「 床の吾 相手が違う 猫の恋 」
なかなか写真ネタがないため 更新が出来ないので
こういう日は 俳句を詠むことに
以前は いっとき「和歌」「俳句」に関心を抱き 詠んだことがあったのだが
徒然なるままに 更新のために 下手な俳句を
この句は 毎朝早朝に 我が家の愛猫が 寝ているおいらを
ニャンニャンと 「起きれ起きれ」と うるさいほど鳴いている様子を詠んだものなり
ちなみに 「猫の恋」は 春の季語なり
季語を先に持ってくるか 最後に持ってくるか
最初は 最初にもってきて詠んだのだが 結果はこうなったなり
夏井いつき先生の査定は果たして?!
毎週木曜 TVで「プレバト」放映を見ているのだが
最初は 梅沢富美男と夏井先生の「掛け合い」が面白くて見ていたのだが
夏目先生の ゲストの詠んだ俳句の解説にいつも感心させられていた
現在 名人は「梅沢富美男」「フジモンこと藤原敏史」「東国原英夫」の三人
毎週 楽しみながら この番組をみている
ちなみに おいらが見る番組は
「プレバト」「東大王」「生き物にサンキュー」「超問クィズ」
「踊る!さんま御殿」「youは何しに日本に」
これらは毎週見ているが おもに「クイズ番組」が多い
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