光陰矢のごとしとは、真実なり。無心で無垢で、何の迷いもなく純粋に生きていた時代。 早や半世紀が流れていたのか。この学び舎も今は公園となっているとか。 生徒の数があの頃は一つの教室に60名近くもいたというのに。 今は生徒数が少なくて閉校においこまれたとか。吾の育った母校がその姿すら、 もう見ることが出来なくなっているという現実。 この寂しさは到底、言葉では云い表わすことが出来ない。 |
今朝の新聞を読みますと、昨日は今シーズン初の真冬日だったそうでございますよ。最高気温がマイナス1.1度だったとのこと、道理で背中がゾクゾクするほどの寒気がしていたはずでございます。
今日も昨日に負けず劣らずの寒気でございますよ。先ほどは吹雪模様の天気でございました。今は、なんと青空になってきており、お日さまも燦々と照ってはおりますが、風があるせいか、寒さは変わりございません。
昨日の朝、カーテンを開きますと一面銀世界になっておりましたですよ。
1日・11日に続いての三度目の銀世界でございます。例年ですと、翌日には暖気で溶けてしまうのでございますが、今年は銀世界になってからは数日、寒気が居座っておるようでございます。
雪に埋もれた食事を漁っていた雀さんが、おいらを見たらサァーと逃げ、しばらく様子をうかがっておりやす。ヒバの木々にあちこちが、揺れておるところを見ると相当、おるようでござんすよ。
お宿の雪を払って、新しい食事を用意してあげてまいりやした(笑)。おいらの日課の一つでござんす。その時は、一斉に飛び去っていってしますのでござんずが、一時間するほどたったら、舞い戻ってきて、新しい食事を吾先きにと漁っておりやす。
昨日ですっかり、金網のお宿にも慣れたのでござんしょうか、今日も千客万来でござりやす。見ていると、けっこう、内輪もめしているんでござんすよ。やはり、弱肉強食を目の当たりにしているようでござんす。
カワラヒワさんが、しばらく顔を見ておりやせんが、おいらがみていないときに来ている様子で、ちゃんと食事の抜けがらだけが残っておりやす。今度来たときは、さぞや、びっくりするでござんしょうねぇ。雀さんたちが、お宿に来ているのを知ったら(笑)。
今朝は小雨が降っておりましたが、間もなくやみ、しばらくすると雀軍団が到来しましたですよ♪ 昨日は雨が降っていたせいか、姿を見せませんでしたので心配しておりましたがこれで一安心しましたでございます(笑)。
今朝は食事が雨に濡れておった中、よほど空腹だったらしく、懸命に漁っておりましたが一度飛び去ってから、お宿の掃除をし、新しい食事を用意しておいたところ、再び到来して、食事にありついておりましたでございます。
今までは鳩さん到来防止対策での、金網お宿にはまったく到来することがなく、もっぱらカワラヒワさんのお宿になっておったのでございますが、今日はこのように到来してきたのを見て、一安心致しましたでございます。
カワラヒワさん・シジュウカラさん専用のペットボトルに、新しい向日葵の種を沢山入れ直ししましたでございます。
庭への出這入り出来る戸も、完全目張りを致しましたので来春までは庭へ出這入りは出来なくなりましたですよ。雀のお宿が出来るまでは、一切戸を開けることが出来ないようにしていたのでございますが、冬でもお宿に来る鳥さんたちを見たさに、戸を開けるようにいたしましたでございます。
四日連続の青空とお日さまの記録が中断、今朝は小雨が降っておりましたぜよ.。
やはり昨日取材方々、出かけてきたのは正解でござりましたですよ(=^・^=)
このメインストリートには沢山の彫刻像がござるが、その中の一つ、「サキホソーン吹きと猫」はいつ見ても、癒されますでございますよ。
ニャンコちゃんをちと、アップしてみてくだされ。この顔の、なんと愛くるしいことよ。思わず、大間のマグロをプレゼントしたくなるでございます(笑)。
吾が街の老舗デパートが、とうとう7月に長い歴史を閉じましたでございます。
おいらが生まれる前から有ったデパートで、不思議とこのデパートだけがなぜか「さん付け」で呼ばれておりましたでございますよ。シャッターが降りて早や、四か月になろうとしておりますが、今だに買い手がはっきりせず、降りたままのシャッターでございます。
シャッターが上がってまた、活気あふるるメインストリートに戻ってほしいものでございます。全市民が一日も早くシャッターが上がるのを今か今かと待っておるでございます。
この正面の奥が駅となっております。もっか、新しい駅舎が建設中でございます。
出来あがる駅舎は、三階建て、全面ガラス張りでございます。大雪十勝蓮峰が、居ながらにして望めるようになっております。
この計画立案された頃、果たして今の活性化を必要としている状況になっているとは、お釈迦さまでもご存じなかったかも?
四日も青空が続き、穏やかな日々でござったが明日からはどうも崩れる天気になりそうとのこと。そんな訳で、久しぶりに常盤の杜に行ってまいりましたですよ(=^・^=)
風もなく、日曜とあって三々五々と散策しておられる方が見受けられました。もう、このように散策出来る日も残りわずか、天からの手紙がどっさりと降ってくることでございましょう。
旭橋も数年ぶりにお色直しになり、とても奇麗になりましたでございます。モスグリーンでしょうかな、昔一度この色に染めていたような気が致しますが。記憶があいまいでございます(笑)。
常盤の杜は、昔とそう変わっておりません。変わったのは、周辺の建物と道路整備・千鳥ガ池の設備くらいでしょうかな?市民の憩いの公園が、街の中心に有るのも珍しいことで。日本100'名公園に選ばれたほどの、素敵な常盤の杜でございます。
昨日今日と、暖かい日が続いているなり。
風もそれほど吹いておらなんだので、愛車チャリンコ号で、大雪山(タイセツザン)連峰の雪化粧をパチリしに出かけて来た吾である。いつもパチリするときに想うのだが、あの二つの看板さえなかったらと(笑)。
あの峰々の山で登ったのは、わずか二つの山しかない吾である。一つは主峰、旭岳、もう一つは黒岳である。もちろん、冬ではなく夏であるが。
若かりし頃のことであるが(笑)。今じゃ、300メートルの山でさえ、登れるかどうか(爆)。
もう一つの山を登ったことがある。津軽富士と呼ばれる「岩木山」である。
この山は、下界から登った初めてで最後の山であった。朝6時から登り始め、頂上に着いたのがちょうどお昼ころであった。あの山頂でのおにぎりの味は、最高の味であった。
雲一つない、真っ青な青空なり。青いといっても、薄い青である。
下界も近いうちにあの白いものがドンドン降りそそいで来ることであろう。先日の初積雪は昨日今日の暖気ですっかり溶けてしまった。
溶けては降り、降っては溶けるの繰り返しをしていくうちに、気がついたら根雪になっている。毎年の北の大地の光景なり。雪に囲まれ、毎朝雪かきに追われる日々がもう、目の前に迫ってきている。
昨日の初積雪は11センチあったそうでございますよ。
今朝は例年ですと、溶けてしまっているのでございますが、今年は明日まで寒気団が居座っているとのことで、溶けることはなかったのでございます。
やはり、寒いでございますなぁ。今日でエアコンの暖房は終わりでございますよ。雪が降ってきたからにゃ、もうストーブと交代でございます。アメリカ大統領がおっしゃっていた「チェンジ!」でございます(爆)。
外に出ているエアコンを、梱包するのもけっこうな仕事でございます。
やはり、おいらは古いのでしょうかねぇ、二重三重としっかり梱包するんでございますよ(笑)。
近所のを拝見すると、ただカバーをかぶせているだけで済ませているところがほとんどの家なのでございますが、おいらは馬鹿正直なところがありましてのう(笑)。
三重にカバーをして、しっかりとブルーシートで梱包しているのでございますよ(爆)。物を大事にする昭和の人間でございますよ(爆)。
今朝、カーテンを開けるとなんと、一面銀世界となっておりましたですよ♪
昨夜は、少し降っておりまして屋根に積もった雪が暖気で溶け、その音が結構しておりましたです。そんな感じでしたので、まさか今朝このように積雪し銀世界となっておるとは、予想もしておりませんでした、はい(笑)。
もう、お昼を回った時刻でございますが、積雪は少し溶けた程度でまだまだあります。
冬タイヤに交換していない家族の車、さっぱりタイヤ交換をする気配がみられませんですよ(笑)。寒い外へ出るのが嫌なのでございましょうね。でも、しておかないと、明日の朝もこれほどの積雪だと夏タイヤでの出勤はちと、危ないかも?
明後日まで寒気がつづくようでございますよ。どうも、家族は、すぐ雪はいつものように溶けるだろうと思っているようでございます。おいらは知らないよ~(笑)。
今朝は雀のお宿に、お客さんが千客万来でございましたよ。雪が溶けてビッショリになっておりましたので、乾いたタオルできれいに吸い取って、新しい食事を置いてきてあげましたよ(笑)。
あまりにも、大勢来られたので、入りきれない雀さんは地上にこぼれたものをついばんでおりましたよ。
珍しく、カワラヒワさんのお宿にも、飛んで行ってなにか食べるものはないかと物色している様子でございました(笑)。金網が上部に少しあるので、今までは行かなかったのですがねぇ~。
今、その向日葵の種しか置いていないカワラヒワさんのお宿にも、雀さんの食事を置いてきましたよ(笑)。きっと、これからは山の食事も少なくなるので大勢来られることでしょう。