夕べは 三日月の快晴に近い夜空であった
そこで 今月になって三度目の「星景写真」撮影に再チャレンジしてきた
日没が迫る時間に家を出発
目的地に到着したときは 夜空に三日月が煌々と照っており 星はチラッと
三脚を立て カメラの各設定を行い 星が見えてくるのをしばし待つ
お月様が 丘の方へ次第に沈んで行くにつれ 星が見えだしてくる
待ちに待った 星が満ち溢れかけてきた夜空である
お月様が丘に沈みきるまで シャッターを切るのを待ちきれなかった吾である
恐らく 岡の下にお月様が沈みきったときには もっともっと星の数が多く見られたに違いない
上手くいけば 天の川もはっきり 見ることが出来たかもわからなかった
でも なんとなく ボヤ~とガス状の帯が
もしやもしや あれは「天の川」だったのかも
お月様が丘の向こうに沈みきったら きっと あれが天の川だったか はっきりしたのだが
なんとも早や その数分が待ち切れずに 帰路についてしまった吾であった