ラッキーの飼い主さんから 連絡があった
新しい引き取り手さんのところへ すでにラッキーは行っていた
この知らせが 来ることは覚悟していただが
まだまだ ラッキーへの愛はあったのでやはり 辛い知らせであった
ラッキーのことを思うと 喜んであげねばならないのはわかっているのだが
何度も その知らせを読み返しているうちに とうとう溢れ出てしまった
こらえきれずに 辛抱していた大粒の涙が
後悔先に立たず もうこの歳になってから こんな辛い思いをするとは
かみさんが 昔の愛犬が亡くなってから
もう二度と飼わないと云っていた気持ちが 今しみじみと良くわかった
時間が解決してくれることであろうとは思って
己を慰めているものの この時期 外へ出る機会のない冬季節
どうしても 気持ちが落ち着くには時間がかかりそうである
人生の晩年になろうとしている今 こんなにも辛い思い出が出来てしまうとは
早まった その一言が後悔の気持ちを表している
ただでも 涙もろい吾 情に弱い吾 気持ちが平常になるのはいつになることか
来年の春 パークゴルフができるシーズンまではこの後悔の気持ちが
持ち続けるのでは 長すぎる 長すぎる それでは
もうラッキーが 戻ってこれないことがはっきりした今
一日も早く 後悔の気持ちを無くさせ 良い思い出になる気持ちになることを
願っている吾の姿である 情けない老いた一人の男の姿の今の吾
本家のブロ友の 誰もここを見る人がいないであろうから
好き勝手に 正直に 自分の気持ちを綴ることができる
こんな未練がましい 自分の姿は見られたくない気持ちがあるから
「 ついに来た 涙あふれる 連絡が 」
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