不安と過干渉 オムライス

2021-09-12 10:40:52 | 日記
最近、自分のブログに向き合えない日々を過ごしています。


考えれば考える程に
『私の子育て』の『間違い』を反省してしまい

私は『不登校にしてしまう親』の典型例だと気付かされてしまいます。


まだそんな『烙印』を背負い
苦しむ自分が居てるんです。


☆。.:*・゜

そんな中
またフツフツと湧き出てるのは
『私がなんとかしなきゃ』という想い


また塾に復帰してくれればいいのに
なんて、考えていました。

zoomのアプリをインストールして塾と紐付けして、昨日は夜に塾まで行き
顔出ししないでオンライン授業を受けれないかなんて相談をして来ました。

結果は❌

顔は出して欲しいといわれました。
マスクをしてでもいいから、表情を見てやりとりしたいと言われました。

娘に話してみると
「顔出しは無理。自分の姿を見られるのも、見るのも嫌。」って明るく断られました。
顔出し無しならやってみようかと思ったけど無理って言われました。


そこで

ハッとするんです…


私はまた良かれと思って先走っていること


過干渉が発動していたこと


オトが自分で動き出すことを待てなかったことを。



今回はオトは明るく断ってくれたから助かりました。




なかなか動き出すことのないオトが久々に作ってくれたオムライスです。

玉ねぎを微塵切りしておくね〜って声をかけると

「玉ねぎの微塵切りはオトがしたい」と言ってくれ作りだしました。

「ストレス発散になるわ〜」
なんてオトが言うから


「あれ?まだストレスあるの?」
と言う私。


「生きてるだけでストレスやん」
とオト。


何でも深くとらえちゃう私は
「あはは」
と、笑いながら不安を飛ばします。


一緒にキッチンに立って、
卵にケチャップライスをくるんで
お皿に移す時

フライパンとお皿とをうまく扱えないオト。

オムライスをうまく滑らせてお皿に移すその作業に

過干渉が発動しない様に

かと言って見放さないように

近くに居て

「そうそう、がんばれ!」

なんて応援。


パパの分

オトの分

私の分


1回1回を応援




こんな関わりが大切なんだな

そう思いながらオムライスを食べました。

卵にはオトが牛乳とマヨネーズを忍ばせて塩コショウで味付け

ふんわりしたこだわりの味でした