先週金曜日 心療内科に行きました。
この不安がまた『なんとかしなきゃ』
オトの状態と、薬をもらいに。
気圧や気温のせいか、しんどそうにしている夏でした。
先週も顔がパッとせず近づく台風か何かの影響を受けている様子でした。
「薬は、もしかしたら効いていないのかもしれません。
かと言って、効くような薬もないのかも。
結局は家にずっと居て運動もしない状態ではずっと変わらないのかもと思っています。
だから、薬を増やすとか変えるとかはあまり考えていません。」
そう、先生に伝えました。
すると先生は
「そうですね。僕はだからずっと処方は変えていません。
成長期なので、成長と共に良くなっていくと思います。
逆に、すごく効くお薬とかは副作用がありますし僕は絶対に処方しないです。」
と言いました。
そうか…
すがるように通っていた心療内科は
結局対話がメインであって
薬をもらうという目的に変わってからの通院は娘の為にあまりなっていなかったのか…
そう頭の中で思いながら
「そうですよね〜アハハ」って笑いました。
ここにきて、心療内科に行く目的を完全に無くしたような気持ちになりました。
夏休みが明けて、2回だけピアノに行けている以外は大した外出はできてないオト。
お小遣い欲しさにやっとお手伝いを少し始めたこと(洗濯物を洗う 干す)。
日常の会話で私が感じたことやオトの発言などを色々話しました。
「お母さん、オトちゃんとの会話に意味をもたなくても大丈夫ですよ。」と言われました。
「あ、そうですか。確かに、私は安心したくて意味づけをしているかもしれません。」
「大丈夫です。オトちゃんは大丈夫ですよ。成長していますからだんだん大丈夫になってきますよ。
安心してください。」
そう言われて
あぁ、私は平気だ!今を受け入れている!
不安な気持ちにならない!
と頑張っている部分を見透かされてしまったと思い笑ってごまかしました。
☆。.:*・゜
本当にそうです。
先生の言う通り。
私はやっぱり不安だらけ。
だからこそ
私が嬉しいと感じたこと
大丈夫と感じたことを日記にしないと
安心できないんだなぁ。
この不安がまた『なんとかしなきゃ』
の原動力になるのは目に見えています。
力をぬかなきゃね。
大きくため息をつくと、
胸がスっとしました。
さぁ、主婦のやるべきことに集中しよう。