旅情 ☆ 花

あの町この町ふるさと便・ぶらりと出掛けた一人カメラ旅

思い出撮影写真(石見畳ヶ浦)

2024年10月10日 02時54分21秒 | 年寄りのつぶやき

今回は、島根県浜田市国分町に位置する、国指定天然記念物に指定されている石見畳ヶ浦の撮影写真です。

私が訪れた時はもう10年くらい前ですが、今のように綺麗にはされてはなくて、綺麗に撮影しようとは思われない風景だったし、ガイドの方も居られなかったですね。

今はネットで見ると月と鼈の風景ですね。

トンネルを抜けると、およそ1,600万年前の地層を見て歩くことができます。
そこでは、無数の貝の化石や鯨の化石などを見ることができ、波の侵食によってできた腰掛け状の岩(ノジュール)やマグマの跡など普段は見ることのできない世界が広がっています。

 

海食崖に掘られた畳ヶ浦隧道入り口。

 

「賽の河原洞窟」という波の浸食で作られた洞窟(海食洞)。

 

ノジュール。

 

背びれのようなギザギザの突起がゴジラを思わせる「馬の背」。

大地が動いて地層が傾きながら隆起したもので、「馬の背中」の様な小高い丘の様になった岩場です。

 

猫島。

 

海食崖。

 

韓流ドラマ「トンイ」を観終わったので、今回は「イサン」です。

サンが11歳のとき、王位継承者であった父は、何者かの陰謀により謀反の濡れ衣を着せられ、サンの祖父である第21代王・英祖(ヨンジョ)によって死に至らしめられる。
父を救えなかった無念、また最後に父が残した「聖君になれ」という言葉を胸に抱き、王位継承者となったサンは、民を大切にする賢君である祖父・英祖から、王としての哲学や手腕を学ぶ。
一方で、サンの父を陥れた黒幕とその一派は朝廷内にはびこり、今度はサンの廃位や暗殺を企むのだった。
しかし、陰謀や策略が渦巻く中にあっても、幼い頃に友情で結ばれたソンヨンとテス、頭脳明晰な側近ホン・グギョンなど周囲の人びとに支えられ、幾多の困難を乗り越えていく。

30巻 60話(最終回)。

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 思い出撮影写真(色々)。 | トップ | 思い出撮影写真(広島県庄原... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
思い出しました ❣ (シバ)
2024-10-11 21:31:41
こんばんは。
私も行きましたよ~

夕日が正に今沈むところですね。
感動しながら観ていますよ~
この日の海、あんまり荒れてなかったのですね。
返信する
お久しぶりです。 (かず)
2024-10-12 10:34:31
シバさん。こんにちは。
過ごしやすくなりました。

畳が浦は、訪れた時は綺麗に整備されてなくて、溝には砂が溜まっており、亀裂は見えませんでしたね。

ネットで見るに、今はガイドさんも居られ、綺麗に成ってるようです。
夏頃行ったので穏やかな海でした。

海に沈む夕日は綺麗ですね。
返信する

コメントを投稿

年寄りのつぶやき」カテゴリの最新記事