株分けするとすれば、写真(2番目)の右側に付いている中2子
が柄もまあまあだししっかりしているので、こちらでしょうけど、敢
えて、左側に付いていたひょろとしたひ弱な2子(写真3、4番目)を
分けました。その訳は単純にこっちの方が覆輪の色がいいから、
でした。翠宝という品種は、大きく成長すると覆輪も青みがかって
くるという性質を持っているような気がします。
暖冬でしたので、桜は熟睡じゃなくて浅い眠りの中で目覚め
たのでしょう、満開だけど、今一冴えが感じられない。これか
らも、温暖化が進んで、桜を観るのは北に限る、ってなことに
なりかねない。事実、弘前城の桜は格別いいですね。
が柄もまあまあだししっかりしているので、こちらでしょうけど、敢
えて、左側に付いていたひょろとしたひ弱な2子(写真3、4番目)を
分けました。その訳は単純にこっちの方が覆輪の色がいいから、
でした。翠宝という品種は、大きく成長すると覆輪も青みがかって
くるという性質を持っているような気がします。
暖冬でしたので、桜は熟睡じゃなくて浅い眠りの中で目覚め
たのでしょう、満開だけど、今一冴えが感じられない。これか
らも、温暖化が進んで、桜を観るのは北に限る、ってなことに
なりかねない。事実、弘前城の桜は格別いいですね。