サギ ~思いがけない接近~
カモ類は、マガモとカルガモとか、交雑が起きやすいようです。
それでは、サギはどうなのか。アオサギとシラサギ(ダイサギ・コサギ)、常日頃、同じ川
の中で近距離に居る場合が多いので、お互いの存在はよく知っているでしょう。羽色は
白を基調にちょっと色が入る程度の違いだし、姿、鳴き声も似ているので、お互い仲間
と思っている、と考えるのが妥当ではなかろうか。
そうした中で、今回、目撃したのは下の画像です。『どうかなあ?』と見ていると、コサギ
がアオサギに近づいていって、かなり接近したところで、ちらっとアオサギの方を様子
見した。で、アオサギの反応はどうだったかと言うと、何と終始知らんぷり。コサギは諦め
たようにその場を後にした。文献なんかを読むと、どうもサギ同士の交雑は難しいようで
すね。アオサギの方に問題があるようにも思える。恋より瞑想に浸るのを好むのか。
金甲覆輪
中秋の名月を前に、今日、山から顔を出してきた月。明日とあまり変わらないでしょう。
この金甲覆輪、家では一番の黄覆輪色。
カモ類は、マガモとカルガモとか、交雑が起きやすいようです。
それでは、サギはどうなのか。アオサギとシラサギ(ダイサギ・コサギ)、常日頃、同じ川
の中で近距離に居る場合が多いので、お互いの存在はよく知っているでしょう。羽色は
白を基調にちょっと色が入る程度の違いだし、姿、鳴き声も似ているので、お互い仲間
と思っている、と考えるのが妥当ではなかろうか。
そうした中で、今回、目撃したのは下の画像です。『どうかなあ?』と見ていると、コサギ
がアオサギに近づいていって、かなり接近したところで、ちらっとアオサギの方を様子
見した。で、アオサギの反応はどうだったかと言うと、何と終始知らんぷり。コサギは諦め
たようにその場を後にした。文献なんかを読むと、どうもサギ同士の交雑は難しいようで
すね。アオサギの方に問題があるようにも思える。恋より瞑想に浸るのを好むのか。
金甲覆輪
中秋の名月を前に、今日、山から顔を出してきた月。明日とあまり変わらないでしょう。
この金甲覆輪、家では一番の黄覆輪色。