ちょっと奥の方に、何やら紺の覆輪に純白の中通しの子がまた一つ出ていま
した。それも2枚続けてバッチリなのが。ただ、片側の葉は今のところ太縞で
すが、今回のこの子は物になりそうな予感がします。縞っ気のある子もある
ので、将来、見応えのある鉢物に成るかも、という甘い予想を立てています。
展示会とかオークションとかでの出品は、株全体がその品種の本芸で揃ってい
るのが条件でしょうけど、違ったものが混じる方が美しさとか面白さが増すこと
はありで、富貴蘭界も、品種を問わない美術株一般とかの部門を設けるのも
一考じゃないかと、思います。その方が一般受けして裾野が広がるかも。
した。それも2枚続けてバッチリなのが。ただ、片側の葉は今のところ太縞で
すが、今回のこの子は物になりそうな予感がします。縞っ気のある子もある
ので、将来、見応えのある鉢物に成るかも、という甘い予想を立てています。
展示会とかオークションとかでの出品は、株全体がその品種の本芸で揃ってい
るのが条件でしょうけど、違ったものが混じる方が美しさとか面白さが増すこと
はありで、富貴蘭界も、品種を問わない美術株一般とかの部門を設けるのも
一考じゃないかと、思います。その方が一般受けして裾野が広がるかも。