新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

亀渕昭信のにっぽん全国ラジオめぐり

2013-02-12 17:38:45 | 日記
亀渕昭信のにっぽん全国ラジオめぐり FMぐんま「G★FORCE」
[ラジオ第1]
2013年2月12日(火) 午後8:05~午後8:55(50分)

2月12日(火)亀渕さんが、群馬のFM局を取材しました

亀渕昭信のにっぽん全国ラジオめぐり
2月12日(火)午後8時05分
FMぐんま「G★FORCE」
出演:竹村淳矢さん、櫻井三千代さん
ラジオパーソナリティー:亀渕昭信、山田敦子アナウンサー
「亀渕昭信のにっぽん全国ラジオめぐり」ラジオパーソナリティーの亀渕昭信さんと山田敦子さん

 この番組は、その地域のほかでは聴けない全国各地の人気ラジオ番組を、毎回こっちから現地に出かけていって、NHKラジオ第1でご紹介しようというものです。

 今回紹介する番組は「FMぐんま」の「G★FORCE(ジー・フォース)」です(毎週金曜、午後1時から夕方5時55分まで 生放送)。「群馬発。世界へ!」を合い言葉に「群馬の力を底上げする人間力向上プログラム」という別名があります。リスナーからの投稿を紹介する他、たっぷりの音楽と多彩なゲスト、さらには最新のヒットチャートに映画・観光情報まで詰め込んだ情報バラエティー番組です。

 この番組の魅力は、若いお笑いタレントの竹村淳矢(たけむら・じゅんや)さんと、ベテランラジオパーソナリティーの櫻井三千代(さくらい・みちよ)さんとのかけあいです。竹村さんは、FMぐんまにライブの告知をお願いしに訪れたところ、突然、レギュラー番組を持たされてしまい、当惑しつつもこの道に入りました。今では、タケムラ!タケムラ!と親しみを込めた呼び捨ての投書が多く届き、人気者です。一方の櫻井さんは首都圏各局でパーソナリティーを務めてきた経験の持ち主で、群馬のリスナーが送ってくる投書のレベルの高さに舌を巻きつつ、竹村さんを温かく?見守っています。
 どうぞ、お楽しみに!

松下幸之助[一日一話]

2013-02-12 07:10:54 | 日記
2月12日
部下の提案を喜ぶ

 従業員の人びとが喜んで仕事をする姿をつくるには、上司なり先輩が、部下なり後輩の提案を喜んで受け入れるということが大切だと思います。それがいますぐには実際に用いることができないような提案であったとしても、その行為なり熱意なりは十分に受け入れる。つまり、発案をすればするほど上司が喜ぶという雰囲気が非常に大事だと思うのです。

 部下の提案に対して、「いや君だめだ」と言う。また来る。「ああ君、これもだめだ」と言うようなことでは、「提案してもムダだ、やめておこう」ということになり、決まった仕事しかしなくなってしまうでしょう。それでは、進歩も向上も生まれてこないのです。

今日は何の日

2013-02-12 07:10:01 | 日記
2月12日はペニシリンの日

1990(平成2)年に発行された『奇跡の薬 ペニシリンとフレミング神話 20世紀メモリアル』(グウィン・マクファーレン著、北村二朗訳、平凡社)の「第一七章 上げ潮」に「一九四一年二月一二日、フレッチャーは適切な患者を見つけた」とあり、「ペニシリンを注射し、(中略)二四時間たたないうちに症状は劇的なまでに改善した」とある。一九四一年は昭和16年にあたる。

70年ほど前のできごとだ。このペニシリンによって、いままで救われなかった命がたくさん救われるようになった。人類にとってこれほど喜ばしいことはないだろう。決して数は多くないものの近年でもペニシリンについて取り上げた書籍が発行されているほどで、まさに記念するに値すべき日といえよう。のちにノーベル賞を受賞したというのも納得である。しかしながら人類と病との戦いに終止符が打たれたわけではない。たとえ治せる病が増えていったとしても、残念なことに新たな病が誕生し、猛威をふるっては人々を苦しめるのだ。さながらいたちごっこのようである。生きている者にとって老い、そして死というものはどうしても避けられないが、治せる病がひとつでも増えることを願って、日々研究をしている方たちのさらなる発見に期待するほかない。

2月12日生まれの有名人
1809年 エイブラハム・リンカーン 政治家 1865年没
1891年 直木三十五 作家 1934年没
1909年 佐分利信 俳優 1982年没
1920年 山口淑子(李香蘭) 女優・政治家
1935年 豊田泰光 野球選手
1936年 西岡武夫 政治家 2011年没
1959年 岡田奈々 女優
1969年 洪明甫 サッカー選手・監督
1974年 ひぐち君(髭男爵) 漫才師
1988年 榮倉奈々 女優