新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日は何の日

2013-02-14 12:40:46 | 日記
2月14日はバレンタインデー

2006(平成18)年に発行された『イギリス祭事カレンダー 歴史の今を歩く』(宮北惠子・平林美都子著、彩流社)の「聖ヴァレンタインの殉教」に「殉教の日にあたる二月十四日は、(中略)恋人たちの守護聖人を記念 する日となり」とある「ヴァレンタイン・デー」。この日は性別、年齢、家族構成などによってすごし方や気分が大きく異なる日といっていいだろう。そんななか、フリーアナウンサーの高島彩は日本式のバレンタインデー容認派らしく、2011(平成23)年発行の著書『聞く 笑う、ツナグ。』(小学館)に「とてもカジュアルな、会話のきっかけとしてのプレゼントの良いタイミングだと思います」と書いている。おそらくフジテレビ勤務時代の経験によるものだろう。海外では本来…とか、お菓子会社やメディアの陰謀だとか、バレンタインデーは毎年のようにネガティブな見方をされやすい日だ。しかし考え方を変えて、世の流れに乗るようにこの機会をみずから生かし、渡す側、受けとる側とも楽しんでしまうのも悪いことではないだろう。
2月14日生まれの有名人
1942年 林与一 俳優
1951年 ケビン・キーガン サッカー選手・監督
1962年 大川豊 タレント
1969年 マルシア 歌手・女優
1970年 斎藤隆 野球選手
1974年 フィリッパ・ジョルダーノ 歌手
1979年 永井雄一郎 サッカー選手
1980年 山口紗弥加 女優
1983年 もう中学生 タレント
1988年 アンヘル・ディ・マリア サッカー選手
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松下幸之助[一日一話]

2013-02-14 12:39:40 | 日記
2月14日
顔も商品

 私はいままであまり容貌に注意せず、ゾンザイな点が多かった。ところがたまたま銀座のある有名な理髪店に行ったところ、そこのお店の人から次のように言われたことがあった。

 「あなたは自分で自分の顔を粗末にしているが、これは商品を汚くしているのと同じだ。会社を代表するあなたがこんなことでは、会社の商品も売れません。散髪のためだけでも、東京に出てくるというような心がけでなければ、とても大を成さない」 まことにもっとも千万で、至言なる哉と大いに感心し、それ以来、多少容貌に意を用いるようにもなった。私はその人から貴重な当世哲学を教えられたのである。
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