新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2014-09-20 06:46:36 | 日記
☆ 9月20日は空の日 1940(昭和15)年に「航空日」として制定されていましたが、運輸省航空局(国土交通省)が1922(平成4)年に「空の日」と改めました。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


9月20日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

立ち話の会議

 社長が実際の仕事についてあまり知らず、会議で「どうだ君、やれると思うのだがどうだ」というようなことを言っていると、甲論乙駁、議論百出となって、三日ぐらいもかかることになりかねません。それはいささか極端ですが、会議というものは概してそのような傾向が強いのではないでしょうか。それでは何かにつけてテンポの速い今日の世の中では、結論が出たときにはもう状況が変わっているということにもなりかねません。

 ですから会議だからといって、会議室に集まり椅子に座ってするというのではなく、言うなれば立ち話で会議をして即決するというくらいの心構えが必要だと思います。


【コラム】筆洗

2014年9月19日 東京新聞TOKYOWeb


▼<秋の空露をためたる青さかな>は、正岡子規の句。秋の空には、喜びと悲しみを一緒に溶かし込んでしまったような色合いがある

▼<柿食えば遥(はる)か遠くの子規思う>は、昨年出版された『ランドセル俳人の五・七・五』がベストセラーになった小林凜(りん)君の句だ。きょうは糸瓜(へちま)忌。子規の命日に、凜君の新しい句集が出る。『冬の薔薇(ばら)立ち向かうこと恐れずに』(ブックマン社)である

▼小学校に入った時からいじめに苛(さいな)まれ続けた凜君を支えてきたのは、俳句だ。そうして詠み続けた句を編んだ『ランドセル俳人の…』は多くの人の心に響いたが、学校でのいじめは続いた。<いじめられどんぐりぽとり落ちにけり>

▼それでも、うれしい出会いがあった。三重県松阪市の小野江小学校の六年生は凜君の俳句を読み、昨年の秋に教室に招いた。一緒に給食を食べていたら、凜君の目から涙が止まらなくなった

▼みんな楽しく笑顔で食べる。そういう当たり前の時間が凜君には奇跡のようなひとときとなり、小野江小の子どもたちには「当たり前の生活のかけがえのなさ」を教えてくれる出来事となった。凜君は<コスモスに囲まれし我涙かな>と詠んだ

▼十三歳、中学生になった凜君はぐんぐん背が伸び、元気に学校に通っているそうだ。<とんぼうの体の青は空の青>。その目に映る秋の空が喜びの青に染まっていれば、と思う。


☆ 今朝は曇り空です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆


9月19日(金)のつぶやき

2014-09-20 02:59:12 | 日記