新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-11-02 06:48:36 | 日記
☆ 今日は2015年11月2日(月) 阪神タイガース記念日

タイガース後援会等が制定。 1985(昭和60)年、日本シリーズで阪神タイガースが西武ライオンズを破り、球団創設以来初めて日本一になったことを記念した日。
当時は吉田監督以下、掛布、バースなどの猛打者が活躍しました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月 2日 松下幸之助 一日一話

生産者の感激

私が昔、直接生産に従事していたとき、新しい品物を代理店へ持参して見せると、「松下さん、これは苦心された品ですね」と言われたことがあります。こう言われたとき、私は無料で進呈したいと思ったほど嬉しかったのです。これは高く売れて儲かるという欲望的な意識でなくて、よくぞ数カ月の造る労苦を認めてくださったという純粋な感激だったのです。

こうした感激は、常に自分の魂と至誠を製品にこめる者のみが味わい得るものだと思います。そしてそのような喜びに全社員がひたりつつ生産してこそ、確固たる社会信用を獲得することのできる製品を生み出すことが可能になるのではないでしょうか。
前日の一日一話を見る ☆


☆【コラム】筆洗

2015年11月1日 東京新聞 TOKYO Web

▼ルーシーにベン。それにグリーン先生。何の話か分かる人は限定される。小欄が中学一年の時に使った英語の教科書「ニュープリンス」に登場する人物である。三人の会話を通じ、英語の初歩の初歩を教わった

▼「これはペンですか」「いいえ、鉛筆です」とか「私は男の子です」。教科書にもよるが、大概、まず出てくるのは、この手のbe動詞を含む構文か

▼人生で覚えた初の英語の構文は「これはペンです」という人は少なくなかろうが、考えてみれば、ペンかどうかを確認するとは、奇っ怪な会話である。ペンを何かと見間違える方はあまりいない。分かりきったことである

▼「ニュープリンス」ではなく「ニュークラウン」。英語の教科書をめぐる気分の悪い話である。大手出版社の三省堂が十一府県の小中学校の校長先生らを集め、自社の英語教科書を見せた上に意見を聞き、謝礼金五万円を「編集手当」として払っていた

▼お金をもらった先生の中には地元で教科書採択にかかわる人もいたと聞く。五万円が「編集手当」ではなく、邪(よこしま)な意図も隠れている可能性を考えなかったか。教科書採択の公正性を揺るがせた

▼「これはペンですか」並みに見間違えようがない英語構文が頭に浮かんでしまう。「これは正しいことですか?」「いいえ、とても悪いことです」。その先生たちには分かりきったことではなかったか。 ☆


☆ 今朝は雨が降っています。午前中は雨みたいです。気温も低く寒いです。

今日は資源ごみの回収日です。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆


11月1日(日)のつぶやき

2015-11-02 03:34:05 | 日記

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