新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-11-04 08:15:16 | 日記
☆ 今日は2015年11月4日(水) 広島カープ、日本一の日】 ☆

☆ 1979年11月4日、広島東洋カープ(セ・リーグ)と近鉄バファローズ(パ・リーグ)が対戦するプロ野球日本シリーズ第7戦が行われ、広島が4-3で勝ち、初の日本一の座に就いた。9回裏、広島のリリーフエース・江夏豊が近鉄打線を相手にノーアウト満塁のピンチに追い込まれながら、得点を与えずにしのぎきった攻防は、球史に残る名場面として伝えられている。

 当時の広島は古葉竹識監督の下、山本浩二、衣笠祥雄ら名選手が活躍し、黄金期を迎えていた。79年の後は80年、84年と、合計3度の日本一に輝いている。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 11月 4日 松下幸之助 一日一話

職種と適性

文化が進むと職種が増え、自分の好む職種というものが、だんだんと選びやすくなってきます。そしてそこに生きがい、働きがいが求めやすくなってくるだろうと思います。しかし、今日のところは、まだ十分でなく、この仕事はあまり自分には適していないが、まあこれで甘んじていようかという場合もあると思います。けれども昔からみると、非常に恵まれています。

そう考えてみると、今日に生きるわれわれは、非常に幸せだと思います。自分の好む仕事を求めやすい時代です。こういう時代に生まれながら、もしも仕事に生きがい、喜びを感じないというのであれば、それは原則として許されないことになると思うのです。 ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年11月4日  東京新聞 TOKYO Web

▼『麻雀(マージャン)放浪記』などの作家、色川武大(いろかわたけひろ)(阿佐田哲也(あさだてつや))さんには麻雀の強さをたたえて、「雀聖」なる呼び名があった。その昔、麻雀荘で「雀聖」の直筆色紙を見かけたことがある

▼どうやら誤解らしい。色川さんをモデルに描いた伊集院静さんの『いねむり先生』にこんな場面があった。釣り宿の主人が先生に色紙を頼む。「先生の色紙を見ましたがのう。雀聖とありました。ええ色紙じゃった」。先生はいう。「たぶん、それは他の人が書いたものだと思います」。なるほど自分で「雀聖」と書く方はいないだろう。それでもとせがまれ、謙虚な先生が書いた文句は、「贋(にせ)雀聖」だった

▼逆の話である。若い時、当時最新旅客機の名から「コンコルド」と自称していた強気なゴルファーがいる。コンコルド青木。妙な名に覚えはなくとも、誰もが知る青木功さん(73)である。秋の叙勲で旭日小綬章を受ける

▼最大のライバルだった尾崎将司さん(68)の愛称が大型旅客機の「ジャンボ」で、これの向こうを張った。「ジャンボには絶対に負けたくない」。決意と願いを込めてあえて自称した

▼通算八十五勝。勝利を重ねて、「世界のアオキ」の呼び名だけが残った

▼コンコルドはとうに全機退役したが、この方の向上心は衰えぬ。受章の言葉に「花は咲いているかもしれないけど満開じゃない」とあった。色紙に書いていただきたい。 ☆


☆ 今朝も良い天気です。朝日が昇る時間が遅くなりました。今朝は、6時30分に太陽が顔を出しました。ラジオ体操の時間です。朝は寒いです。

昨日は穏やかな天気で、散歩には良かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。


11月3日(火)のつぶやき

2015-11-04 03:37:47 | 日記