新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-11-24 08:36:18 | 日記
☆ 今日は2015年11月24日(火) 東京天文台設置記念日 ☆

☆ 1921年(大正10年)に東京都麻布区飯倉(現在の港区麻布台)に東京天文台が設置されたことを記念したもの。1924(大正13)年に、都会の明るさのために観測が困難になったことから、郊外の三鷹市に移転しました。
 1988(昭和63)年に、東京大学附属東京天文台から文部省(現在の文部科学省)附属の天文台に移管されました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月24日 松下幸之助 一日一話

 不可能を可能にする

ある製品の価格を1年ほどの間に3割も引き下げて注文をとっている会社のことが新聞の記事に載っていました。以前は非常に儲けすぎていたのだと言えばそれまでです。しかし、以前と言えどもある程度の利益以外は取っていなかっただろうと思いますし、今度と言えども赤字ではやっていないだろうと思います。

そうすると、そこにはなんらかの工夫があったと考えられます。経営の考え方とか、仕方に工夫をこらして、価格を引き下げても引き合うという方法を見出しているのです。そうした成果は、“不可能を可能にする道は必ずある”とみずから考え努力していくところから生まれてくるものではないでしょうか。 ☆

☆【コラム】 筆洗

2015年11月23日 東京新聞 TOKYO Web

▼A君へ。学校を卒業しても、就職しないそうだね。実は君に向けて「働くことの大切さ」について書いてほしいとある人からお願いされた。君を心配するお父さんだ。自信はないが、勤労感謝の日でもある

▼高度成長期に生まれ育ち、働くということに疑問を持たなかった最後の世代かもしれぬ。卒業し、就職し、一人前になる。親を安心させる。それが共通の価値だった時代なので迷いもなく、みんなと同じ方向に歩いていっただけだ

▼それに高度成長期といっても、まだ、貧しく、モノをそろえるオカネが欲しかった。親の家に住み、食事も用意され、何でも持っている若い人をうらやましい半面で、気の毒にも思っているよ。それでは、働けば、暮らしが良くなるなんて感覚はあまりなかろう

▼じゃあ、何のために働くのか。競争に追い立てられた古い世代に比べ、君たちはずっと人に優しい世代だと聞いている。ならば、誰かのためになる、そう信じ、働いてみないか
▼夜に電車に乗る。遠くに家の灯がぽつんと見える。人が暮らしを立てている。もろく、はかなげで、守りたくなる光である。自分が働けば、あの灯が少しでも明るくなる。そう想像してみないか。まっとうな商売なら、どんな仕事でもどこかで誰かのためになるはずである

▼これを読み、何かを考えてくれたら幸いである。それが「仕事」だと思っている。 ☆

☆ 今朝はすごい濃霧でした。先が見えないぐらいでした。今は晴れて来ました。

昨日、近くの、神殿神社 新嘗祭で芸能奉納会を見てきました。2年事に行われるそうです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆
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11月23日(月)のつぶやき

2015-11-24 03:25:00 | 日記
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今日のコラム

2015-11-23 07:55:13 | 日記
☆ 今日は2015年11月23日(月)  勤労感謝の日(Labor Thanksgiving Day) ☆

☆ "勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう"国民の祝日。

明治以来、天皇制がなくなるまで、11月23日(第2卯の日)は「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日でした。
 新しくその日に生まれた米の収穫を感謝する祭りで7世紀頃に宮中儀式として確立されたようです。
 これが、1948年の「祝日法」により「勤労感謝の日」に制定されました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月23日 松下幸之助 一日一話

 労働は神聖なり

労働は神聖である。その意識をお互いにつよく持ちたいものだと思う。

私は、労働は神聖であり、その聖職に当たっているのだという誇りから、労働それ自体も、より価値あるものになるというか、その能率、生産性も知らず識らずのうちに上がってくると思う。

そのように生産性が上がって、仕事の成果も高まれば、それは労働者に、より大きな報酬資金をもたらすことになろう。つまり、労働の喜びという精神的な面だけでなく、物質的な面での向上進歩もあるわけで、言ってみればそうした意識、誇りから物心一如の繁栄なり幸福なりが生まれてくると思うのである。 ☆

☆【コラム】 筆洗

2015年11月22日 東京新聞 TOKYO Web

▼<「忙しいなら無理して帰らなくていいよ。」は、ほとんどの場合、嘘(うそ)です。>。JR東日本の広告(一九九六年、白石大介さん)である

▼年末やお正月の帰省をめぐってこんな会話を交わす季節か。親なら子に会いたい。「帰らなくていいよ」は親の無理をした「がまん」であろう

▼北の湖さんが亡くなった。広告がよぎったのはそのご両親も「がまん」の嘘をついた人だからである。「強くなれなかったら、一生帰ってくるな」。十三歳で入門し、故郷を離れる息子にお父上はそう告げた。心を込めた「がまん」であろう

▼その結果、強くなりすぎたか。昭和の一時期、無敵を誇った。憎らしい、ふてぶてしい。あまりの強さに世間は味方しなかった。「勝ってこれ以上、息子が憎まれたくない」。当時、お母上がこうおっしゃったという伝説もあった。わが子の黒星を願う母はいまい。世間に向けた精いっぱいの「がまん」の嘘ではなかったか

▼なにやら甘えと不確実なものの横行する世にあって、「本道」「本寸法」を迷わず歩んだ人を日本はまた失った

▼子どもが嫌う、「江川、ピーマン、北の湖」の時代が少年期だった。言い訳させてほしい。正しき道を歩む真面目さと甘えを許さぬ形相が息苦しかった。今なら、一種の畏敬と分かる。憎んだのではない。その証拠に昭和の大横綱の早すぎる死が寂しく、心細くさえある。 ☆


☆ 今朝は薄曇りです、温かい朝です。午後からは少し雨の予報です。

昨日、あなたの血管推定年齢チェックをしてたのでしてきました。年齢相当でした。 

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆
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11月22日(日)のつぶやき

2015-11-23 03:24:05 | 日記

ブログを更新しました。 『今日のコラム』
ameblo.jp/nk2336nk/entry…


ブログを更新しました。 『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』
ameblo.jp/nk2336nk/entry…


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今日のコラム

2015-11-22 07:08:17 | 日記
☆ 今日は2015年11月22日(日)  ボタンの日 ☆

☆ 日本ボタン協会・全国ボタン工業連合会などが1987(昭和62)年に制定。
 1870(明治3)年のこの日、大政官布告によって日本海軍の制服が定められ、前面2行各9個、後面2行各3個の金地桜花のボタンを付けることになったのを記念しています。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月22日 松下幸之助 一日一話

弁解より反省

仕事でもなんでも、物事がうまくいかない場合、必ずそこに原因があるはずである。だからうまくいかなかったときに、その原因を考えることは、同じ失敗を重ねないためにも、きわめて大切である。

そのことは誰もが承知しているのであるが、人間というものは往々にしてうまくいかない原因を究明し反省するよりも、「こういう情況だったからうまくいかなかったのだ。あんな思いがけないことが起こって、それで失敗したのだ」というように弁解し、自分を納得させてしまう。原因は自分が招いたことである、という思いに徹してこそ、失敗の経験も生かされるのではないだろうか。 ☆

☆【コラム】 筆洗

2015年11月21日 東京新聞 TOKYO Web

▼紅葉(もみじ)の語源は「揉(も)み出(い)づ」だという。なるほど、色づく木々を見れば、目に見えぬ染色家の手が、木の葉に潜む鮮やかな色を、一枚一枚ていねいに揉み出しているようでもある

▼赤みを帯びた新芽から、柔らかな萌黄(もえぎ)色に。緑を濃くしていき、仕上げは秋空に映える赤に。落葉樹の染色家は一年の集大成のように染め上げ、間もなく仕事納めとなるのだろう

▼それにしても、とふと考える。なぜ私たちは紅葉(こうよう)をこれほど美しく感じるのだろうか。そもそも人類の目に赤を感じる力がなければ、いくら鮮やかな紅葉でも感動のしようもない。実際、ほとんどの哺乳類には赤と緑が同じように見えるという

▼私たちの遠い遠い祖先は、赤・青・緑に紫外線を加えた四つの色覚を持っていたが、恐竜全盛の時代に夜行性を強いられて視覚より聴覚や嗅覚に頼るようになったために、二億年ほど前に二色色覚になってしまった

▼だが恐竜の世が去って昼の世界に戻り、樹上で暮らしているうちに、赤を見分ける力を取り戻したという。それはおよそ三千万年前のこと。赤く熟した実を見つけるためとも、柔らかい新芽の赤を見分けるためとも考えられるそうだ

▼木の恵みをしっかり食べて生き残るために、霊長類が長い長い歳月をかけて手に入れた「赤」を見る力。ご先祖さまに感謝しつつ、紅葉をこの目でじっくり味わうことにしようか。 ☆



☆ 今朝は曇り空です、くもり 時々 晴れの予報です。

昨日は天気が良かったので近くを散歩してきましたが、落ち葉が多く、枯れ木が目立ち始まりました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。☆

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