昨年8月15日にゴトゥコラの苗をいただいた。
群馬のアーユルベーダー治療師から。
スリランカから持ち帰った苗だ。
それが今、セルフ・アレンジの温室で大繁殖。
ステキなご縁を健康につなげたい。
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ゴトゥコラ(つぼ草)
インドのハーブで、アーユルヴェーダの薬の中で最も重要な若返りのハーブです。
主に神経と脳細胞を活性化するハーブです。
知性を高め、長寿を促し、記憶力を増し、老化や老衰を遅らせます。
免疫機能を高め体内を浄化し栄養を補給し、副腎を強めます。同時に、血液を浄化し、
湿疹や疥癬だけでなく、ハンセン氏病や梅毒などの慢性の皮膚病にも特効があります。
ゴトゥコラには精神を明晰にし、健康的な肌を保つ働きがあると考えられています。
現代のある研究では、中高齢の成人に2ヶ月間ゴトゥコラを毎日食べてもらったところ、
ゴトゥコラの摂取量の多い人ほど記憶力や認知機能、気分の改善が認められたことから、
脳の健康に役立つ可能性があると報告されています。
いくつかの臨床試験において、ゴトゥコラ抽出物を摂取したグループでは、
プラセボ群と比較して静脈瘤や血行不良による足のむくみが劇的に改善されたという結果が出ています。
ゴトゥコラ(ツボクサ)には、頭をよくする効果や若返りの効果があると言われています。
スリランカでは、離乳食にゴトゥコラが欠かせません。
インドは受験が近づくとゴトゥコラが八百屋からなくなると聞きます。
日本では痴呆予防、物忘れ、血管の強化(柔軟性)、肌の若返りなどを望む方々が主に摂取、活用されているようです。
製薬会社が最も治癒力のある*トリテルペノイド化合物濃度が高いとして最高値をつけています。
*トリテルペノイドは植物性医薬品原料として抗ガン作用、抗腫瘍効果等があることで注目されている。