こんばんは TAM@宮崎です!
先週ブログアップしましたスーパーカーツーリングですが、私はシーガイアの駐車場出口付近でカメラを構え、西都原に移動するスーパーカー達約150台を撮影していました。
が、しかーし、友達のブログには私が見なかったとんでもないクルマの写真が!
「デ・トマソ パンテーラ GT4」
後日、友達に確認すると、ソレはシーガイアの屋内駐車場に駐車してあり、西都原にも移動しなかったらしいのです。
あ~、悔しい、見逃してしまいました。
ということで、その友達から写真を頂きましたのでご覧ください。(^^;
いかにも後から付けました風のオーバーフェンダーもいかつい、強烈なスタイルですよね、インパクトあり過ぎ! カッコいいですね♪
私達が小学生の頃に巻き起こった1970年代の第一次スーパーカーブーム。
ランボルギーニカウンタック、ミウラ、フェラーリ365&512BB、ディーノ、308GTB、ロータスヨーロッパ、ポルシェ930ターボ、ランチアストラトス、マセラティメラク&ボーラ、などなど、魅力的なクルマのオンパレードでしたが、そんな中に、「デ・トマソ パンテーラGTS」という忘れられないクルマがありました。
ボディはいわゆる当時のフェラーリなどにも似たリトラクタブルライトを備えたスーパーカースタイルでしたが、エンジンはフォード製5.8LのV8、350馬力をミドシップに搭載した2社のコラボモデルでした。
そして、今回来ていた「デ・トマソ パンテーラGT4」
これをNETで調べてみると、GTSの後に登場したモデルのようです。
レース出場を視野に入れたパンテーラで、歴代パンテーラの中でも一番のハードモデル。
ベースとなったGTSが350馬力なのに対し、GT4は500馬力オーバーのチューニングエンジンを搭載していたらしいのです。
そしてこのどデカイオーバーフェンダーを追加したボディも迫力満点ですね。
ちなみにこのGT4、生産台数たったの4台らしく、今回来ていたものが「本物」なら超希少なクルマみたいです。
このパンテーラ、西都原に移動しなかったのは「たぶん雨に濡らしたくなかったんじゃないの?」と勝手な想像をしていましたが、ツーリングに参加していた某フェラーリオーナーの方から今日聞いた話では「キャブの調子が悪くなり西都原へスタートができなかった」ということでした。
そうですね、当時のクルマはまだまだキャブが主流で、しかもスポーツモデル用のキャプはかなりナーバスで、季節や天気、標高などによっても調子が狂うといった具合らしいですね。
あ~、なんで当日屋内駐車場まで行ってみなかったんだろう・・と、自分を悔やむばかりです。(T_T)
先週ブログアップしましたスーパーカーツーリングですが、私はシーガイアの駐車場出口付近でカメラを構え、西都原に移動するスーパーカー達約150台を撮影していました。
が、しかーし、友達のブログには私が見なかったとんでもないクルマの写真が!
「デ・トマソ パンテーラ GT4」
後日、友達に確認すると、ソレはシーガイアの屋内駐車場に駐車してあり、西都原にも移動しなかったらしいのです。
あ~、悔しい、見逃してしまいました。
ということで、その友達から写真を頂きましたのでご覧ください。(^^;
いかにも後から付けました風のオーバーフェンダーもいかつい、強烈なスタイルですよね、インパクトあり過ぎ! カッコいいですね♪
私達が小学生の頃に巻き起こった1970年代の第一次スーパーカーブーム。
ランボルギーニカウンタック、ミウラ、フェラーリ365&512BB、ディーノ、308GTB、ロータスヨーロッパ、ポルシェ930ターボ、ランチアストラトス、マセラティメラク&ボーラ、などなど、魅力的なクルマのオンパレードでしたが、そんな中に、「デ・トマソ パンテーラGTS」という忘れられないクルマがありました。
ボディはいわゆる当時のフェラーリなどにも似たリトラクタブルライトを備えたスーパーカースタイルでしたが、エンジンはフォード製5.8LのV8、350馬力をミドシップに搭載した2社のコラボモデルでした。
そして、今回来ていた「デ・トマソ パンテーラGT4」
これをNETで調べてみると、GTSの後に登場したモデルのようです。
レース出場を視野に入れたパンテーラで、歴代パンテーラの中でも一番のハードモデル。
ベースとなったGTSが350馬力なのに対し、GT4は500馬力オーバーのチューニングエンジンを搭載していたらしいのです。
そしてこのどデカイオーバーフェンダーを追加したボディも迫力満点ですね。
ちなみにこのGT4、生産台数たったの4台らしく、今回来ていたものが「本物」なら超希少なクルマみたいです。
このパンテーラ、西都原に移動しなかったのは「たぶん雨に濡らしたくなかったんじゃないの?」と勝手な想像をしていましたが、ツーリングに参加していた某フェラーリオーナーの方から今日聞いた話では「キャブの調子が悪くなり西都原へスタートができなかった」ということでした。
そうですね、当時のクルマはまだまだキャブが主流で、しかもスポーツモデル用のキャプはかなりナーバスで、季節や天気、標高などによっても調子が狂うといった具合らしいですね。
あ~、なんで当日屋内駐車場まで行ってみなかったんだろう・・と、自分を悔やむばかりです。(T_T)