の~り~も~の~あつまれ~♪
こんばんは、こんな夜中にハイテンションな乗り物担当・宮崎の田村です。(^^)ノ(笑)
11/20のブログにてオークラ輸送機の西門様から頂いたSLの写真がありましたが、そのときコメントした私の好きな蒸気機関車の型式「C62」(←銀河鉄道999ですね)に限りなく近い「C61」の写真を先週撮影してきました。
・・といっても鹿児島の国分・城山公園に展示されているモノなのですが。(^^;
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↑左側前方
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↑右側前方 娘達も一緒にパチリ(^^;
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↑右側側面
で、この車両、プレートNo.「C6119」となっていますが、先頭の「C」は動輪(駆動している車輪。側面から見て一番大きな車輪)が3軸(A=1 B=2 C=3 D=4)、次の「61」が型式番号、末尾の「19」が製造番号(C61型の19番目に製造された車両)となります。
ということでちなみに有名な「D51(デゴイチ)」は動輪が4軸となりますね。
更にちなみに、だいたい動輪3軸のC型は動輪直径が大きく高速タイプとなり主に「客車」を引っ張ることが多かったようで、動輪4軸のD型は動輪直径が小さく高トルクタイプとなり主に「貨物」を引っ張ることが多かったようです。
この写真のC61型や私の最も好きなC62型というのはボイラー径も巨大で乗務員の乗るキャビン部分の天井の高さとの差も小さくいかにも「力強い」感じがしてカッコいいですね。
そういえば宮崎の総合運動公園に展示してある(最近見に行ってないけど今もあるのかなぁ?)C57型はちょっとスリムなボディで「蒸気機関車の貴婦人」と呼ばれていてC61やC62とはまた違った上品で綺麗な形ですね。
しかし、こういっては何ですが、保管状況がすこぶる悪い。
ま、雨ざらし陽ざらしという悪条件というのはわかりますが、補修塗装が雑過ぎますね。なんでテカテカの艶あり塗料で塗装するのか?なんで現役当時の色ではない色(赤とか水色とか、銀色の割合も多過ぎ)で適当に塗っちゃうのか?
もったいないですね。
たぶん周りの公園の遊具の補修ついでに適当に塗装されたのでしょう。(^^;
たぶん機関車トー○スに近付けたかったのでしょう。(それは違うか!?)
各地のこういった展示車両の状況も似たり寄ったりで「もったいない」と思えるものが多いですね。
その土地の自治体の予算もある為ある程度「適当」になっているのだとは思いますが・・
そこにいくと鹿屋の海上自衛隊基地の資料館周辺に屋外展示してある飛行機達なんかはそれなりに経年劣化は進むものの「数年に一度は現役飛行機と同じ塗装要領で補修塗装を施しています」というだけあって「らしい」塗装で綺麗に仕上げられていて中々良い展示状態を保っていますね。さすがプロ。
次回訪問の際にはブログで写真公開しましょう!
あ~あ、また興味の無い人にはどうでもいい長い文章になってしまいました。
すみませんねぇ。(^^;;;
こんばんは、こんな夜中にハイテンションな乗り物担当・宮崎の田村です。(^^)ノ(笑)
11/20のブログにてオークラ輸送機の西門様から頂いたSLの写真がありましたが、そのときコメントした私の好きな蒸気機関車の型式「C62」(←銀河鉄道999ですね)に限りなく近い「C61」の写真を先週撮影してきました。
・・といっても鹿児島の国分・城山公園に展示されているモノなのですが。(^^;

↑左側前方

↑右側前方 娘達も一緒にパチリ(^^;

↑右側側面
で、この車両、プレートNo.「C6119」となっていますが、先頭の「C」は動輪(駆動している車輪。側面から見て一番大きな車輪)が3軸(A=1 B=2 C=3 D=4)、次の「61」が型式番号、末尾の「19」が製造番号(C61型の19番目に製造された車両)となります。
ということでちなみに有名な「D51(デゴイチ)」は動輪が4軸となりますね。
更にちなみに、だいたい動輪3軸のC型は動輪直径が大きく高速タイプとなり主に「客車」を引っ張ることが多かったようで、動輪4軸のD型は動輪直径が小さく高トルクタイプとなり主に「貨物」を引っ張ることが多かったようです。
この写真のC61型や私の最も好きなC62型というのはボイラー径も巨大で乗務員の乗るキャビン部分の天井の高さとの差も小さくいかにも「力強い」感じがしてカッコいいですね。
そういえば宮崎の総合運動公園に展示してある(最近見に行ってないけど今もあるのかなぁ?)C57型はちょっとスリムなボディで「蒸気機関車の貴婦人」と呼ばれていてC61やC62とはまた違った上品で綺麗な形ですね。
しかし、こういっては何ですが、保管状況がすこぶる悪い。
ま、雨ざらし陽ざらしという悪条件というのはわかりますが、補修塗装が雑過ぎますね。なんでテカテカの艶あり塗料で塗装するのか?なんで現役当時の色ではない色(赤とか水色とか、銀色の割合も多過ぎ)で適当に塗っちゃうのか?
もったいないですね。
たぶん周りの公園の遊具の補修ついでに適当に塗装されたのでしょう。(^^;
たぶん機関車トー○スに近付けたかったのでしょう。(それは違うか!?)
各地のこういった展示車両の状況も似たり寄ったりで「もったいない」と思えるものが多いですね。
その土地の自治体の予算もある為ある程度「適当」になっているのだとは思いますが・・
そこにいくと鹿屋の海上自衛隊基地の資料館周辺に屋外展示してある飛行機達なんかはそれなりに経年劣化は進むものの「数年に一度は現役飛行機と同じ塗装要領で補修塗装を施しています」というだけあって「らしい」塗装で綺麗に仕上げられていて中々良い展示状態を保っていますね。さすがプロ。
次回訪問の際にはブログで写真公開しましょう!
あ~あ、また興味の無い人にはどうでもいい長い文章になってしまいました。
すみませんねぇ。(^^;;;
で、こんな時間に書いた文章を次の日に自分で読んでみると、ちょっと自分でも引いてしまったりすることないですか?(爆)
長年、思っていたわけだけど、謎が解けました。。
でも「城山公園」と名の付く所って各地多いですよね(^^;