こんばんは宮崎の田村です。
本日2度目のブログ更新は、弊社お客様が現在製作中の木製自作「戦艦 大和」のご紹介です!
K武町のYカワ機器販売のY川社長が既に3年の製作期間をかけている強烈な逸品です。
まだ未完成なのですが、今日突然見せて頂きました!
スケール:1/160に設定しているとのことで1.5mを超える巨体です。
(計算上は263m÷160=1.64mですね)
砲塔や艦橋は着色してありますが、こちらもほぼ木製です。
(一部金属パイプや樹脂部品も使用しているとのこと)
そして何が一番すごいかというと、船体の外装のほとんどが「割り箸」で作られているところです。
わかりやすい写真が無くて申し訳ありませんが、基本的には割り箸を横に並べて板状にしたものをいくつも貼り合わせて、その後切ったり削ったりして、更に割り箸の継ぎ目を消す為にパテを塗って研磨して・・という作業を繰り返して作っていったそうです。
そして曲線を付ける部分は、しばらく割り箸を水に浸した後曲げてから繋ぎ合わせていくそうです。
すごいですよね。
この模型は基本的に2冊の本だけを頼りにY川社長が1/160に計算して部品を製作されています。
しかし2冊の本とはいえ、かなり大和の設計的な部分まで触れている本なので、例えば船体の中身の骨組み等はページを縮尺通りの大きさにコピーしてきっちり実物の形状にされたそうです。
「この本が無ければここまで作れなかったねぇ」とのこと。
いやいや、普通の人はそのような本があっても作れませんって
「また見にきないよ!」と行ってもらったので、しばらくしてからまた見せて貰おうと思っています。
いや~、また楽しみがひとつ増えました。
Y川社長すごいもの見せて頂いてありがとうございました!!
・・あ、請求書を持っていっただけだったのについつい夢中で話し込んでしまいました。
つるた社長お許しください。m(_ _)m(爆)
本日2度目のブログ更新は、弊社お客様が現在製作中の木製自作「戦艦 大和」のご紹介です!
K武町のYカワ機器販売のY川社長が既に3年の製作期間をかけている強烈な逸品です。
まだ未完成なのですが、今日突然見せて頂きました!
スケール:1/160に設定しているとのことで1.5mを超える巨体です。
(計算上は263m÷160=1.64mですね)
砲塔や艦橋は着色してありますが、こちらもほぼ木製です。
(一部金属パイプや樹脂部品も使用しているとのこと)
そして何が一番すごいかというと、船体の外装のほとんどが「割り箸」で作られているところです。
わかりやすい写真が無くて申し訳ありませんが、基本的には割り箸を横に並べて板状にしたものをいくつも貼り合わせて、その後切ったり削ったりして、更に割り箸の継ぎ目を消す為にパテを塗って研磨して・・という作業を繰り返して作っていったそうです。
そして曲線を付ける部分は、しばらく割り箸を水に浸した後曲げてから繋ぎ合わせていくそうです。
すごいですよね。
この模型は基本的に2冊の本だけを頼りにY川社長が1/160に計算して部品を製作されています。
しかし2冊の本とはいえ、かなり大和の設計的な部分まで触れている本なので、例えば船体の中身の骨組み等はページを縮尺通りの大きさにコピーしてきっちり実物の形状にされたそうです。
「この本が無ければここまで作れなかったねぇ」とのこと。
いやいや、普通の人はそのような本があっても作れませんって
「また見にきないよ!」と行ってもらったので、しばらくしてからまた見せて貰おうと思っています。
いや~、また楽しみがひとつ増えました。
Y川社長すごいもの見せて頂いてありがとうございました!!
・・あ、請求書を持っていっただけだったのについつい夢中で話し込んでしまいました。
つるた社長お許しください。m(_ _)m(爆)
>こんど一緒に見に行きましょうよ!!
ぜっだい いぐぅ。
(絶対行く)
>あ、それと大和ミュージアムですな。
時間作らないとダメですよね。
遠いし・・・
大和ネタなので来ると思った。(笑)
貴社の近くですよ。
こんど一緒に見に行きましょうよ!!
あ、それと大和ミュージアムですな。
ちょうど昨日も社内で話していました。
一度弊社社員旅行でココ行こうと提案しましたが見事に却下されました。
私もぜひ行きたいです。
http://vspgnet.web.fc2.com/yamato-museum.html
オモタ。。
大和と言えば、リンク先に一度は行ってみたいなぁ。
浪漫。正にその通りですね。
すばらしいです!
>まちゃまちゃさん
そうですね、あと何年かかるでしょうかねぇ?
継続取材をしていきましょう。
ていうか大和完成までうちのブログが継続しているのかが微妙ですが(爆)
>つるた社長
おぉ!「お祝い」いいですねぇ!
本当に誰でもではできない趣味ですね。
大和って当時の軍事機密やらなんやらも絡んでいて、残っている資料が乏しいのですが、年々「ここの部分は本当はこうだ」とかいう風に未だに真実解明・新事実発見という話題が継続している船なんですよね。
それに伴いプラモデルメーカーもマイナーチェンジを行ったりするんですよ。
あと、事実かどうかははっきりしませんが、沖縄に向かって最後の「特攻」として航海をした際に「片道分の燃料しか積んでいなかった」という有名な話もありますが、あれも実は「往復の燃料は積んでいたのだが、上への報告上は指示通り『片道分』としていた」というのが有力らしいです。
Y川社長も仰っていましたが「細かい部分は『本当にそうだったのか?』もわからない部分が多いから、自分の想像も入れている」とのことでした。
ん~、何かそういうのも「浪漫」なのかもしれないですよね~!
の逆に、本当に小さな部品一つ一つの積み上げですね。
持続力に脱帽って感じです。
ぜひぜひ、完成写真楽しみにしています。
あと何年後の予定でしょうか?
あっ°
ロマンでなく浪漫・・・わかるこのニュアンス?
わかるな~素晴らしい!!!