カーボンサイコンマウント。

ハンドルステムまわりにブレーキレバーを付ける為、ベルやサイコンマウントが収まり切らず、紆余曲折していましたが、カーボン一体ハンドル用のステーでブレーキレバーの取り付け位置を気にせずにサイコンを取り付けれます。アルミステムの強度や取り付け位置の修正を考慮して、タイラップで固定してみました。ベルもキャットアイの小さな物をタイラップどめで手元に付けてみました。綺麗な音のするknogに比べ、響かず小さな硬い音で、警笛にはならないレベルですが、上手く収まったので様子を見ます。

サドル位置は、垂らした素足の裏がする程度、170のクランクを使っているので、ポスト取り付けいちからサドル先端まで140mmに、グリップ位置を、肘から指先プラス手のひら指4本プラス0.5本の位置になるように120mmステムとハンドル角度で調整してみました。

重心位置で漕ぐ⁉︎

ケイリンフレームのクランク軸位置、重心位置、クランクペダル位置を測ると、クランク軸位置からクランク長170mmの半分の位置が重心位置でした。重心位置からクランクペダルの一番前の位置の間で漕ぐと安定して漕げそうです。

重心位置で漕ぐ⁉︎

試行錯誤でどんどん前乗りになっていたので、以前のポジションに戻してみました。重心位置で漕ぐと3本ローラーも安定して漕げます。ハンドル位置も近づけたほうが楽にペダルに力が入るので、高めに近づけて見ようと思います。