気になっていたインソールを手に入れました。FM岡山の朝の番組で度々紹介されていて、冬場の練習不足と寒さで全然漕げなくなるこの季節、気分転換と効率アップを狙います。先ずは足元から?
箱の表裏です。今回はスポーツ用を選びました。
3から5分経ったら取り出します。
箱の表裏です。今回はスポーツ用を選びました。
鉱物由来のイフミック含有素材を使って血行促進効果と関節のバランスを高め、熱可逆素材を使って土踏まずから踵までを完璧なホールドカップソールにして更にパワー伝達効果を高めるものです。
しかし、成型は、紙一枚の簡単な手順書とQRコードからの説明動画だけが頼りです。注意事項は、インソールを成型するとき踵を1cm立ち上げてセットするという一文だけです。
インソールのサイズ合わせは元のインソールを取り出しこのソールの踵の端に重ねてつま先から横にかけてのはみ出しをボールペンでけがいてハサミでカット、後は熱可逆素材のソール部分をキッチンペーパーを当ててアイロンで透明になるまで温めて柔らかくしてから樹脂がくっつかない用にラップで巻いて踵1cm立ち上げて靴の中に入れ、立たずに腰掛て靴を履いて3から5分で冷えたら外して出来上がりです。
先ずは1枚ずつ作って行きます。
自転車靴のソールは超立体形状です。私のサイズ42.5、26.8cmでは新しいインソールと曲面の長さを比較すると縦も横もカットしなくても同じくらいの長さです。
アイロンで温め透明になると柔らかくなっています。
ラップで巻いて靴に入れ、
自転車靴のソールは超立体形状です。私のサイズ42.5、26.8cmでは新しいインソールと曲面の長さを比較すると縦も横もカットしなくても同じくらいの長さです。
アイロンで温め透明になると柔らかくなっています。
ラップで巻いて靴に入れ、
3から5分経ったら取り出します。
1枚目は失敗踵カップに折り目ができてしまいました。
2枚目は踵は慎重にシワが小さく均等になる様時間をかけて内壁に押し付けて成型してから足入、締め付けて…上手く行きました。
2枚目は踵は慎重にシワが小さく均等になる様時間をかけて内壁に押し付けて成型してから足入、締め付けて…上手く行きました。
失敗した1枚目を修正します。
もう一度温め直して再成型、再度温めると樹脂が布にくっついてしまいますが
もう一度温め直して再成型、再度温めると樹脂が布にくっついてしまいますが
少しなおせました。
結果ぴったりのソールが出来上がりました。
固定ローラーで漕ぐととても綺麗に回せまーす!
固定ローラーで漕ぐととても綺麗に回せまーす!