目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

和洋折衷・・・

2005年07月03日 16時37分47秒 | BW1
「でも、ここのご飯は和洋折衷だよ~」
「両方楽しめるからいいんじゃん?」

「え~!だって、和洋折衷って弁当の事でしょ?」
「え?弁当じゃないでしょ?」

「え?松華堂みたいなのでしょ?」
「・・・・・・ギャハハハ(≧▽≦)」

。・゜・(ノД`)ヽ(゜∀゜ )アヒャヒャ

折衷と折り詰め、大勘違い
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読書感想【疾走(上・下)】

2005年07月03日 00時39分32秒 | BW1
今日読んだ本は疾走(上・下)

雨の日に衝動買いして、やっと読む日が来た~!

この本もどうやら映画化が決定しているらしい。
先に本で読めるのは結構幸せな瞬間。

あらすじを読めばわかるでしょうが、かーなりキツイ内容。
中学生でソレは耐えられないと思う。大人でもイヤよ・・・。

シュウジが大人だったら、きっとこういう結末にはならなかったと思う。
中学生で、まだ、自分ではどうにもできない事実があって。
だからそういう方向になっちまったのかなぁと。

青の炎もそうだけど少年の話って何だか切ない。
思考回路がちゃんとしているからだろうけど、そういう悲しい選択はどうかと思う。
大人と子どもの境目だからこその話でしょうね。こういうのもそうじゃないかな。

生きるって何だろう?とつい考えてしまう作品達は好きです。
逆に死ぬって何だろう?とつい考えてしまう作品達も好きです。
だけど哲学書は大嫌い。小難しくて疲れちゃう。

少年が主人公で今好きなのはバッテリー
タイトルを見て、充電池の方かと思ったけど野球の話。
児童文学書とは思わない、だって面白いもん。

何にしても、少女が主人公より少年が主人公の方が個人的に好き。
その年にして守るべきものが出来て、それをどうやって守るのか。
考えて行動していく姿に惚れちゃいますねぇ。

打算が無くて純粋で真面目で。だからいいのかもしれない。
頑張って生きる姿って好きだなぁ。

私は生きたい!って思ったのはバンジージャンプの時かな。
あ~、私死にたくないんだって思った。(去年の話だけど)

数年前にドクターストップ入った時も
会社行かないで済むとしか思わなかったし。

どんどん話が逸れていくよ。あーまた暴投やね。
とりあえず、疾走は流星ワゴンの対角線な気がする。
でも生きるとか死ぬとか、大きい意味では近いのかも。



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凄い関係ないけど、本とかってポンポンポンポン妊娠するよね。
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