純情な感情は空回り

SIAM　SHADEでこんばんは。
覚えていますか？『1/3の純情な感情』を。

ええ、keikoさんはカラオケで歌いますよ。
私なら1/3伝えてくれりゃぁ、100/3位伝わりますよ。
そりゃ言った人が可哀想ってものですけどね。

まぁ、ちょっと歌詞を見てください。


長くて眠れない夜は　君への想い
”それは恋なんです”と囁くよ
とめどなく語りかける揺れる鼓動は
微熱混じりの溜息へとかわる


はい、ココに注目
微熱

ええ。熱出しました。
最近遊びすぎたようですね、ハイ。
飲んじゃぁ暴れて。炎天下でも大はしゃぎ。

・・・体弱いの忘れていたよ、ママン。
高校では皆勤賞でウホウホだったのにねぇ。

体弱い人ってのは痩せている筈なのにねぇ。
そんでもって、肌が白くて唇だけ赤いはずなのにねぇ。

どれ１つ私に当てはまらないのは何故だ？
ああ、悔しい。

ばーさまの胃袋

ある日、お腹が痛いと苦しんでいるばーさま。
一体何があったんだい？

『スイカを食べただけなのにお腹がいっぱいで苦しいんだ』

スイカで食中毒、、うーん。それは無いだろうね。


『１玉食べただけなのにっ！』

(　゜Д゜)ポカーン


おい、あの巨大なスイカを１人で１玉食ったんか。
凄いな、ばーさま。

こうして私は生まれました

昨日は激しく体を動かしたおかげで、熟睡していました。
ええ、地震も気が付かない程に。

ペルーでも地震はあるんですね☆
マユたん改めkeikoです。（マユたん飽きた

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じゃぁ、たまにはkeikoさんの真面目な話でもしましょうか。
そうそう面白い話なんかが転がっている訳ないでしょう？
こんなに真面目に生きているんですもの。ねぇ？


keikoの誕生秘話～序章～

それはある寒い冬の出来事だった。
ママンが陣痛に耐え抜くこと数時間。
12時40分、2,850グラムの女の子がこの世に誕生する。
疲れているママンに、続々と集まる親戚達。

そして。
女の子の祖母であり、ママンの義母からお祝いのメッセージ。




気合が足りないんじゃー！

ブフッ∵(´ε(○＝(゜∀゜　)
疲れきったママンへカウンターが入りましたよ。

当時は男女なんて産まれるまで判りません。
お腹の出方や暴れ具合から、私は男だと思われていました。

ええ、我が家は男系なのです。
２０年に１度、女が生まれると。そしてそれは姉だと。
それなのに、また女が生まれた。

待望の跡取りが（小さな家ですよ、念のため）消えてしまったと。
腹を立てたばーさまがママンに言った素敵なメッセージ。
『気合が足りないから、女なんかが生まれるんだ』と。

この言葉にパパンも頷く（←最低
そして呆然とするママン（←可哀想


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そして数日後。退院したまでは良かったけれど。
男と信じていた為、何もかも青い物しか用意してありません。

アルバムもベビー服も。名前ですら男ですよ。
名前、どうしようΣ(゜Д゜；≡；゜д゜)　散々悩むパパン。
そ、そうだ！坊さんに聞いた時の残り物があるじゃないか！


選択肢は３つ。
１つは姉。残りの２つは・・・
てるみ、けいこ

・・・こうして、keikoはこの世に誕生しましたとさ。
おい。私の名前は残り物かよorz