まだ小学生だった当時、私は家のカギを忘れて出かける事が多かった。
カギが無いと家には入れないので、とても困った。
朝、家を出る時にカギを掛けるという知能は子どもだからバカだから無かった。
そこでカギを忘れないようにするよりも、カギを忘れても入れる方法を考えた。
「はっちゃけ、はっちゃけ~」(←逆立ちは出来ない
大人は入れないが、子どもは入れる小さな窓。(私の部屋は2階)
そこのカギを毎日開けておく。忘れたら、そこから入る。
進入経路は、フェンス→物置→小屋根→ベランダ1→ベランダ2→小窓
完璧だった。そこから何回も(そんなに忘れたのか、と言わない)入る。
---
ある日、洗濯物がベランダ1から落ちて大屋根に落ちたらしい。
面倒だったので「怖いから」とママンに断った。(ママンじゃ拾えない場所
するとママン。「屋根から部屋に入っているくせに(# ゜Д゜) 」
ああ。バレていた。近所の人が密告したらしい。ひどいよ。
それ以来このルートを使うのを禁止された。ちくしょう。
このままだと、忘れた時に部屋に入れなくなる。困った。
私の部屋が道路側にあるからイケナイんだ。姉の部屋から入ろうと決める。
姉が家を出た後、部屋のカギを開けておく。
完璧だった。こうして姉の部屋から何度か侵入に成功した。
勿論、誰かが家にいた場合を考えてチャイムを鳴らしてから。
これなら誰かがいた場合に、玄関から堂々と入れるもんねv(*'-^*)b
そして数日後。やっぱり姉の部屋から侵入したら、姉がいた。
チャイムが鳴ったのに、何故でない!と逆切れしたが、
どう考えても、私の行動が間違っている。敗北した。
それ以来、カギを忘れた日は祖父母の家で過ごす訳でもなく(近所)
ママンの職場まで出かけるハメになるのだった。(やっぱり近所)
カギっ子の諸君。家を出る時はカギを忘れずにね♪
*こっぴどく怒られました。はい。
カギが無いと家には入れないので、とても困った。
朝、家を出る時にカギを掛けるという知能は
そこでカギを忘れないようにするよりも、カギを忘れても入れる方法を考えた。
「はっちゃけ、はっちゃけ~」(←逆立ちは出来ない
大人は入れないが、子どもは入れる小さな窓。(私の部屋は2階)
そこのカギを毎日開けておく。忘れたら、そこから入る。
進入経路は、フェンス→物置→小屋根→ベランダ1→ベランダ2→小窓
完璧だった。そこから何回も(そんなに忘れたのか、と言わない)入る。
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ある日、洗濯物がベランダ1から落ちて大屋根に落ちたらしい。
面倒だったので「怖いから」とママンに断った。(ママンじゃ拾えない場所
するとママン。「屋根から部屋に入っているくせに(# ゜Д゜) 」
ああ。バレていた。近所の人が密告したらしい。ひどいよ。
それ以来このルートを使うのを禁止された。ちくしょう。
このままだと、忘れた時に部屋に入れなくなる。困った。
私の部屋が道路側にあるからイケナイんだ。姉の部屋から入ろうと決める。
姉が家を出た後、部屋のカギを開けておく。
完璧だった。こうして姉の部屋から何度か侵入に成功した。
勿論、誰かが家にいた場合を考えてチャイムを鳴らしてから。
これなら誰かがいた場合に、玄関から堂々と入れるもんねv(*'-^*)b
そして数日後。やっぱり姉の部屋から侵入したら、姉がいた。
チャイムが鳴ったのに、何故でない!と逆切れしたが、
どう考えても、私の行動が間違っている。敗北した。
それ以来、カギを忘れた日は祖父母の家で過ごす訳でもなく(近所)
ママンの職場まで出かけるハメになるのだった。(やっぱり近所)
カギっ子の諸君。家を出る時はカギを忘れずにね♪
*こっぴどく怒られました。はい。