目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

VS サバ

2008年09月02日 22時54分58秒 | BW1
夕飯にサバを焼いていた時の話。(封印師な気分で)


ふっふっふ。熱いだろう。灼熱の地獄であろう。
だがな、炎を身にまとう私もまた、同じなのだ。
ただでは済まない事はわかっている。
貴様もまた、辛い人生であったろう事もわかっている。

それでも、だが!
貴様を焼き尽くさねばならぬ。それが拙者の使命。
炎の力を持つ、私にしか出来ぬ使命なのだ。
子どもは「暑いから素麺でいいや。」と気楽に言う。
だが、炎の前に立つ者がどれだけのダメージと引き換えに
涼しい気持ちを与えているか、それがわかっておらぬ。


サバ子よ。貴様も昔は海を漂っていたであろう。
だが、焼かれる側になって、わかってきたであろう。
所詮この世は弱肉強食(ここだけ志々雄で)

そろそろ身が焼けてきたか。いきなり内側を
熱く焼かれるのは体だけでない。そなたの思いじゃ!


・・・と、サバを封印(つーか焼いているだけ)していたら
鈴木さんが帰宅してきた。そして冷蔵庫(酒専用)を開ける。



(´・ω・`) 「霜がいっぱいだったから、設定温度下げたら溶けてた」



ああ、それはサバの呪い!
まだ焼け付くし、昇天させていないというのに!
まだ尚、この世に未練を残すというのか・・・。


(´・ω・`) 「サバイバル。   サバだけに。」



誰が上手いことを言えと。
サバムード台無し
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ラッキッキー

2008年09月02日 10時27分37秒 | BW1
古本屋さんで「本5冊購入で100円オフ」と書かれていた。

私は特価50円の本を5冊選んだ。
5冊でも250円。当然100円オフ対象外だろうな、と。
そう思いながらレジに持っていったら、150円です。と。


☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ


ウカレポンチ。
こういうのって、妙に嬉しい。
先日の洗剤3つにしても嬉しいし。
スーパーに行ったら、丁度特売日だったり。


良いことも、いやな事も
等しく存在するものなのだろうね。
コメント (2)
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