目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

卒乳は無理だったー。

2013年04月01日 11時03分13秒 | AW
なんだかんだの母乳さんも、ついに終わる時がきた。
離乳食が始まるまでおっぱいだけの生活、ミルクを作らなくていいのは楽ちんだった。
まして何を食べても詰まらない、乳腺炎とは無縁だったので楽できたと思う。

保育園に1歳で入園したが、敢えて断乳しなかった。
疲れたり、母親がいなければ、それはそれで眠れるものだ。子どもは逞しい。
帰宅後、夜の寝かしつけ、乳を出しておけばお互いに楽ちんだった。
時々昼間に絞っておけば、それでトラブルも無く過ごせた。

2歳~2歳半になると、たくさんしゃべるようになる。
外出先、大声で「おっぱい!」と言われると本当に困った。
周りの「まだ授乳しているの?」の声も批判めいてくる。

私自身も頻繁に欲しがられたり、夜間の授乳も嫌になってきた。
(きー!って叫びたくなるなんて思いもよらなかった。)
試しにおっぱいに顔を書いてみた。昼間の授乳がなくなった。
寝かしつけにおっぱいをあげるのを止めた。夜中の数回だけの授乳になった。
寝る時間の感覚はどんどん長くなり、ほぼ起きなくなっていった。

それで、ようやく。2歳8か月で断乳となった。
最後の明け方の授乳で、娘にもうおしまいだよと告げた。
寂しいなんて思わなかった。解放されたー!とちょっと嬉しくさえあった。
やりきったと思う。娘はここ数日、朝まで寝ている。おっぱいはもう不要になった。

近ごろは乳がんも増えてきている事もあって、助産院にてケアしてもらい始めた。
もうすぐ出なくなる。後悔があるとすれば、母乳バターのリベンジをしなかった位か(わぁ
コメント (2)
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2013年04月01日 10時20分20秒 | AW
娘が喜ぶだろうと思って上野動物園にパンダを見に行った。
春休み&花見客で賑わう上野、娘は、、テンションが下がり
パンダを眼前にしながら「怖い、こわーいー!!」と泣いて逃げだした。
それからずっと、何をやっても「いや!」ってなもんで、動物園終了orz



歩かない娘をおぶって、再び桜付近へ行く。うとうとしながらも不機嫌な様子。
どうせ嫌がるだろうなと思いつつ「何か食べる?」と聞いてみたら「うん。」と返事が。
焼きそばとおでんを買って、通りから少し離れた座席で桜を見ながらご飯にする。
パンダよりも食事でしたか。そうですか。


↑どう見てもパンダに見えないパンダ焼き。
 娘「これは、コアラ? パンダ?」と言っていた。私の目には狸に見えるよ。
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