目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

いろいろと感想文

2013年06月12日 12時28分17秒 | AW
流しの下の骨 / 江國香織
これは大学生の頃に読んだ本だ。
当時江國さんが好きすぎて、ハードカバーでも新刊が出ると買っていた。
献血をすると500円分の図書券をくれたのはずいぶんと助かった。
おかげで年間の回数を多くできる、成分献血を散々やったぜ。
内容は、というと。あまり覚えていなかったけれど、結構好きだった記憶が。
今になって読むと、実家の仲が奇妙に良さすぎて、変だなーとも思う。
年頃の御嬢さんが、誕生日に彼氏じゃなくて、家族を優先するところ、とか。
嫌いじゃないけれど、ふーん。な感じだった。


魔女の宅急便(文庫版)
もうね、これ、欲しかったのよー。文庫化していたの知らなくて。
慌てて探したけれど売切れたりしていて、買えた時は嬉しかった。
(本屋で在庫がある!というのに、なぜか見つからなくて店員さんと探しまくった・笑)
これは私が現役小学生の頃に読んだ本。
自分で図書館に行って、自分で棚を眺めて「これ!」って選んだの。
ちなみにジブリの映画の方を先に読んだのよ。
映画→原作、という初の流れがこの本だったという訳だ。
今読み進めている、2巻までを現役小学生(ぎりぎり中学校だったかも??)の頃に読んだ。
キキの立場で読む話から、キキのお母さんとか保護者目線で読むようになってしまった・笑


魔女の宅急便2(文庫版)
キキの成長が描かれている。
1993年に出ているという事で、私が読んだのは中学生だったのね。
ちょうどキキと同じくらいの年齢で読んで、私は何を思ったのか。
もうすっかり思い出せないけれど(ひどい)
でも、また続きを読みたい!と思っていたのだから面白かったんだろうな。
コメント (2)
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健康でした。

2013年06月12日 11時02分16秒 | AW


健康診断はオールA判定だったぜ!(一部、病歴でBが付いたけれど)
健康の範囲の上限に近い項目もあったけれど!でも問題無いぜ★
という事で、ご機嫌にランチして会社に戻る。

それにしても最近の健康診断のセンターってばハイテクね。
肩に受診番号、手首に受信番号が書かれたセンサー(腕時計みたいなの)をして。
人間と結果の取り間違えが無いように、センサーをあてるの。
名前の確認とセンサーと番号で、間違いがおこらないってなわけだね。


最初の診断で、壁にセンサーがあったからさ
次の診断で壁を探して見つからなくて、うろうろ徘徊したw
レントゲンのカメラの方に体をくっつけようとしたり。


バリウムは、思ったより少量で助かった。


何もなくて、ひとあんしん。
しかし視力が右1.5、左0.7だった。
左目がんばれ・・・。
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