目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

あ、そうなんだ。

2014年07月06日 21時52分33秒 | AW
生活しているとふいに「私は不要な人間だ。」とか
「何のために生きているのか。」とか中学生もびっくりな精神状況になる。
はっきりいえば、無用で不要な思考に陥るのだ。

でもそれは人間が生きていれば、そうなるのも通常なのだ。と思っていた。
ネットで検索すれば上位にくるし、世の人もそういう人は多いものだと。

で。
夫は、そんなこと考えたことも無いんだって知って驚いた。
プラス思考、上昇志向、ネガティブな世界に生きない人は
そういうことに悩まないだって。なんだそれ。

私の人生の大半の悩み 「わたし ふような にんげん」を考えないんだって。
どうやったら考えないですむのかわからない。だって、私がいなくても社会はまわるのに。
なんで、悩まないの。自分が自分でいることを、当たり前に受け止める人。
そういう強い人って何なの。意味がわからない。別世界だよ。なんで。

なんで、自分の存在を強く肯定できるのかしら。その根拠はどこにあるんだろ。
コメント (2)
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夫と娘が出て行った。

2014年07月06日 11時56分27秒 | AW
こんなことは久しぶりなのである。
とりあえず夫に「2階の掃除よろしく」というので、やった。
(普段2階の部屋とトイレは夫の掃除分担になっている。私、2階で生活していないし。)

それからドラッグストアでシャンプーなどの予備を買い揃える。
1度家に戻って荷物を置いて、再びスーパーへ行き食料を買い揃える。
帰りに夫のクリーニングも受け取り、冷蔵庫にしまう。庭の雑草をむしる。

ああ。やることも終わった。すっきりだ。

で。
酒を飲まずに(休肝日)買ってきた餃子を食べて、テレビを見てぐーたらする。
たまった映画を観よう、何にしようかと悩み「ツナグ」に決めた。
原作は辻村深月、読んだこともあるが1度だけなのできっちり覚えてはいない。

で。
観て失敗したと思った。
何も静かな空間で、泣いてしまうような映画を選ぶことはないじゃないか。
娘も夫もいなくて静かな空間で、”亡くなった人に1度だけ会える”映画を観ることなかった・・・。
すっげー落ち込んで(また高校生の話のがダークだよね。原作を覚えていても凹む。)
娘は帰ってこないし静かだし、テンションだだ下がりだし、いろいろと鬱々してしまう。

や、もともと鬱々していた所に追い討ちをくらった感じでね。
そうやってどよーんとしてたら、娘が帰ってきて元気いっぱいで元気をもらって。
ああ娘がいるっていいよね。と改めて思った。(夫いわく「お前は贅沢だから気がつかない」)


翌朝(というか今朝)は元気に
布団を干したり洗濯をしたり掃除をしたりしてやることやって。
娘と公園をはしごして帰ってきた。で、帰る頃に娘は眠くなってわがまま大王になって。
やっぱり1人になりたいなどと思う、贅沢な私なのでござる。
ははは。昼酒は美味しいのう。←娘、昼寝の真っ最中。
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