先日の記事ではブログのコメントを閉じていたのに
沢山のメッセを リアルな友達にも ブログの友達にもいただいて・・感謝してます。 沢山の優しい言葉を ありがとう。
昨日 kouと一緒に 彼のところに行ってきました。
彼の人柄か
あふれるほどに 学生たちが参列して それは
同窓会のようで
たぶん Y君が 空の上から
お前たち こんな時に笑ってんじゃねえよ。って 笑って覗いているようにも思えました。
彼の決意を表明したような遺書が お返しものの中に1通入っていたけれど
それは
私たちの思っていた以上に
彼は 前を向いて しっかり 強い意思で 生きていたことが よくわかりました。
少し抜粋しますが・・
友人へ
おまえらとの日々・・たのしかったぜ。
一足先に 逝かせてもらうが おれらは ずっとつながってるんだ
よぼよぼのじじいになって おまえらがやってきたときは
俺は 華の17歳ってことだから(笑) そんときはからかってやるよ。
まぁ 俺の分まで やれなかったことを おまえら 果たしてくれよな。
んじゃ。 さよならなんて言わないよ。
またな! Yより
家に帰ってきて
ちょっと親子で 泣けたけど
彼の遺志は 若いみんなが 必ず引き継いでくれるんだろう。
kouが帰ってきて
友達に久しぶりに 逢えて
みんなと Yのこと話せて いい式だった・・・と 最後はにっこり笑顔でした。
この言葉の中に もちろん 悔しい気持ちもあるんだろうし
悲しい気持ち やるせない気持ちが強いだろうけど
彼のやれなかったことを 俺らがやるって
そんな 決意もあるのかなと 思っています。
涙は
人間の作る 小さな海だ
有名な寺山修二さんが言った言葉
昨日は 沢山 あふれた 小さな海も
いつか 若い子供たちの心に
穏やかに 穏やかに
波打って
Y君は 永遠に 残るんだろう
親子とも(笑)
すぐに
気持ちが 戻ることはできないけど
思い切り みんなで泣いたら 立ち上がれそうな気がしたよ。
だって 写真の彼は もう ほんとに素敵な17歳の笑顔で 笑っていたしね。
ブログ友達が メッセでくれた言葉・・
我慢しないで 泣く時は泣いて 立ち上がればいいんだよ。
涙のあとに立ち上がるって書いて 泣く って言う字になるんだからね。
・・って。
みんな 詩人だぁ・・・(笑)
自分の分も1秒でも祈ってくださいって言ってくれたブログ友達。 ありがとう
お花を持って行ってほしいってメールで心配してくれたリアル友達。 ありがとう
沢山のメッセ・・・心に沁みました。
生きていける 幸せ。
好きな人が そばにいる幸せ。
あたりまえだからこそ 気がつかないけど。
普通の毎日こそが 幸せなんだと
みんな ありがたく 生きて行こうね(笑)
今日から
また 少しずつ
頑張るよ~ みんな さんきゅぅ。