まんまる笑顔の真ん中で

~いろんなことがあっても いつも
笑顔で 前を向いて 生きて行きたい~

心ウラハラ(裏腹)・・

2012-03-03 22:22:41 | 

今週は明日の日曜日もお仕事なので・・お休みモードになれず ちょっとお疲れ気味ですが・・

ブログはストレス解消?(笑)なので ちょっと独り言を書いちゃいます。

今朝・・ 

なんとなく 朝ドラカーネーションを見ていて 心が締め付けられちゃって 思わず泣きそうになっちゃったの。

見てない人のために 少しだけ書くと

主人公糸子(尾野真千子さん)のお母さん(麻生裕未さん)は 

日本のお母さんって感じの本当に理想のお母さんなのだけど・・

このお母さんを演じている この人がすごく いい。

糸子が 結構おおざっぱにたくましく 3人の娘を育てているのに対して 

祖母であるこの糸子のお母さんは

いつも どの娘(この人にとっては孫だよ)に対しても 平等で 愛情があふれてるの。

だから 娘たちが色々な苦境にあってもぶれない。 それほどの愛があるんだ。

・・で なぜ今日

胸が締め付けられたかというと もうドラマも終盤に近付いて

どんどん 糸子も歳を取っていくから 

当然 このお母さんもおばあちゃんになっていくわけだけど

今日のシーンは どんどんお母さんの認知症が進んでいって 

死んだお父ちゃん(小林薫さん)のことを探しているシーンだった・・・いるはずないのにね。

もう お父ちゃんは死んだんだよ!!って 主人公の糸子がどなりそうになるんだけど

それを 止める番頭さん。 

私も こんなシーンが 

母の生きてる間(もう最後の方だけどね) いくつも あったなぁって 想い出しちゃった。

母が 

認知症になって 壊れていく・・ 

たくさん 辛い思いを抱きながら 今も過ごしておられる方はいるだろう

これほど 残酷な切ない現実を 

子供は受け入れていかなければならない。

昔の思い出の中で 幸せに生きてる母を ようやく 理解した時に

母は 急逝しちゃったから ちょっと くやしい。 

いっぱい 笑顔の娘でいてあげれたのにと

今でも 少し せつないよ・・。

麻生さんの演技が(歳は若すぎると思うけどね) あまりに切なくて上手いものだから

朝から 泣きそうになっちゃった。

それにしても

最後のシーンで急に何年も過ぎた設定で 主人公が 70代になり 糸子が夏木マリさんに交代していたのは

ちょっと・・残念な気がする。 最後まで あの人が主人公だったらよかったのになぁ。

(これからの夏木マリさんに期待しますが・・)

・・というわけで

カーネーションを見てない人はなんのことやら わからなくてごめんなさい(笑) 興味のある方はサイト見てね。

とりあえず・・

人は 心配してるほど怒ってしまう

カーネーションの糸子ちゃんのように

私も そうだったなって。  

お母ちゃんだけに限らず。。

今は 実家のおとうちゃんのことも ちょっとした怪我や 体の具合のことも

気になって すごく心配してるのに

なんで病院に行かないのっ!!って いつも つい怒っちゃうんだよね。。。

kouに 

地震が起きるたびに ママが心配し過ぎて大丈夫かなって思うよって言われた・・あは。 

ほら、 みんなも心当たりありませんか。 

 

心裏腹ウラハラ・・・愛情の証 なんだけどなぁ・・(笑)。

 

両親が 怒ったり 友達に怒られたり・・

みんな 誤解しちゃだめだよ  愛情の裏返し・・だもんね

 

では みんなは明日はお休みかな~ 楽しんでね~ 

私は頑張るね~(^。^) …ひな人形片付けよぅっと(笑)