私は
このブログを書き始めたとき kouが反抗期で それこそドラマみたいに
帰るなり トットットッて部屋に直行 バタンとドアを閉めてしまって 食事以外話もしない
そんな日が
本当に続いたの
今は嘘のように 会話も大人になって
体調がちょっとすぐれないと 前の病気を思って凹む私を すぐフォローしてくれる
さりげない優しさが ありがたいけど
12日
成人式でしたね
今風の素敵な着物姿でお祝いしてる姿が あちこち見えました（仕事帰りにたくさん見かけました～）
kouのとき（2年前）は
大雪で 電車も止まってしまって 成人式の会場に
帰り 迎えに来てほしいってメールがあって 主人が雪道をなんとか迎えに行ったら
友達もたくさん待ってて(笑)
雪道なのに あちこち 友達の家を回りつつ
父親でさえ いつまでたっても 子供のためには 動いてしまうもんだなぁ。。と 思った(笑)
今朝 FBに
ブログ友達の娘ちゃんが
成人で 当日
お布団の中に忘れ物したから見てってラインが入ったんだって。
なんだろうって 見てみたら
両親へ 感謝を込めて って
素敵にデコレーションされたワインと 育ててくれてありがとう みたいなお手紙があったそうな。
仲良しのブログ友達が
母として その娘ちゃんのサプライズを知って
泣いちゃったんだろうってことは やっぱり あたりまえだけど 想像できるよね(笑)
私もその友達を思って泣けてしまった
Kちゃん 娘ちゃんの成人。。おめでとうね～♪
こんな風に。。
子育ては ある意味 親の試行錯誤で 簡単で難しいの繰り返し
そして いつか
こんな 感動も くれる 究極の歴史だ
育ててきて
ほんの小さな行動やひとことがあるだけで
20年 反抗期にいろいろあっても どんなに大変なことがあっても
子供の言葉は 魔法で
感動と引き換えに チャラになってしまう
昨日 なにかのTVで
歌手のAIさんのお母さんが めっちゃ明るい人で 普通のお母さんではなくて(笑)
だんなさんに愛情いっぱい表現して（べたべたな感じ笑）
どちらかといえば
ご主人も 毎日のことだと きっと大変だろうなって思ったけど(笑)
うふふ。強烈な個性の奥様。。ですよね(笑)
でも この方の
子供（AIさんね）に対する 考え方が あとでわかって ちょっと感動してしまったの
それはね。。
子供を育てるのに
8割は ほめよう
2割は 叱る
子供を認めて
子供の才能を 見つけたら どんなものでも ほめてあげよう
怒っても 愛のある言葉で育てれば 子供に伝わる
恥ずかしい 悪い おとなしい そんな言葉を子供は信じてしまう そういう子に育つ
だから 親だけは あなたは最高 あなたは何でもできるってほめてあげてください
講演してる映像だったけど
なんだか泣いているお母さんがいっぱいいた。 私も聞きながら 少し いいえ いっぱい
今までのことを反省してた ・・泣けてきた
前にね
いっぱい話すようになったkouが
私に言ったことがあるの
昔 ママから どうしてこんな子になっちゃったんだろうって言われたのが一番嫌だった
って
ごめんね。。 そういったら
今だからいっただけ 今はもう 大人だから(笑) って
笑ってたけどね 決して 言っちゃいけない言葉だったかなと思う
簡単で 難しいこと それは
ほんとうはとても単純な事なのかもしれないね。
みんな 子供を信じようね
ブログの友達で 今 一番悩んでる時を過ごしてる人もたくさんいる
不安になることもあるけど
いつか その子の力で 一人で歩き出す日がきっとくるんだよね。
私にも言えることだけどさ。
今週末
お子さんが 大学のセンター試験を控えて
ドキドキしてるブログ友達 リアル友達 ・・気持ちが一番ナーバスになってると思うけど
そばにいて あったかいものを出してあげる それだけで
母親は いいのだと思います。
AIさんは 素敵な歌を作っていました
パパもとっても大事だけど ママの歌もやっぱりいいよ(笑)
AI - ママへ (short ver.) Music Video
そうそう
前記事に書いた主人ですが。。いちお、釣りの報告しておきますね～（笑）
風が強くて わかさぎ釣り
半日で船がリタイアしてしまったそうです(笑)
まっ。。とりあえず
2皿分は釣れたみたいだけどね。 主人とkou 二人で実家で食べたみたい。私の口には入りませんでした(笑)
男同志で作った割にうまくいってる気がします～
わかさぎ。。旬ですね。食べたかったなぁ。
今週から今回のクール ドラマがどんどん始まっていますね。
またどれがおすすめか。。
ほんとは今日はそれを書こうかと思ったんだけどまだ 出そろってないので（笑）次回来週ということで。
これから
センター試験 大学から始まって 2月から本格的に始まるね。 高校受験の子もいるなぁ。
みんな頑張ってね。 インフルエンザにならないように。
親も子も 前向きで 行こう。
応援しているからね。