新しい年になって もう3日目。
明日からお仕事の人が大半かな?
前記事では ブログ始めて以来のコメントをいただいて・・びっくり。
本当に心配していただいてたんだなと感謝ばかりです メッセもたくさんありがとうございました。
2016年。STARTの一日。
新しい年の初めは
喪中。。ではありましたが お嫁さんとしてフツーに過ごしておせちも作りましたし
大宮の氷川神社にも ちゃんと行きました (鳥居はくぐりませんけどね)
でね、
驚いたのが もう ほら。。
梅が咲いてたの。
小春日和とはこんな日をいうのでしょうね
青空と 早咲きの小さな梅の花がとってもきれいでした。
梅の花を見ていて
つらいことも いろいろあるけど
時は確実に過ぎていき
季節の移り変わりを 感じることができるんですよね。
それは
やっぱり 生きてるってことで 幸せなのかなって。
2日目に
49日まで 父のお骨がおいてある深川の実家に帰って
父の代わりに 深川不動尊をお参りして
そのあと 深川散策をしてたら
恒例のこんなものが。。(笑)
深川というのは
木場が近くて 材木の町といわれただけあって
新年は毎年 こうして 材木が並べられて干支がでーんと描かれます。
最近 若者がたくさん来る下町 記念写真たくさん撮ってたけど かわいいですよね♪
2016年の下町の風景。
お父ちゃんに見せてあげたかったなぁって 少し泣きそうになったけど
きっと
いつもそばにいるんだろうしね。 姿が見えないけど。。もう しゃーないなぁ。
そのあと
実家近くの現代美術館が
3が日無料だったので ふらり入って しまいました。
抽象的なデザイン画が多かったけど
昔のプレーヤーがたくさんのオブジェは
ちょっと楽しくて 音楽が鳴ってて 気分がウキウキしたよ
こうして
お父ちゃんがいなくなっても 時間は流れて もう 普通に過ぎていくんだよね。 いっぱい笑ってるし。
今
すごく思うのは
お母さんやお父ちゃんをずっと自分が介護してたと思ってたけど
本当の本当は
介護しながらでも
自分を一番に思ってくれてる人がそばにいて 幸せだったのだということ
親って
いるだけで 幸せだったのだということ
見守られてたのは 自分だったんだ
って ことに いまさらながら 気が付いたこと
それも 自分の 宝物に しよう。 それで いいよね?
2016年
ブログ友達が早速いいことを書いてくださっていた。
~サル年と言うのは嫌な事は全部去って良い事だけが残る年なのよ。~
うふふ。
お父ちゃん 本当なら 年男だったの。
だから いっぱい泣いた去年の年末は 過ぎ去って
これから きっといいこといっぱいくれるかな。
さる年。あたらしいSTARTの年。
みんなにも
たくさん いいこと ありますように。
こんな私ですが。。変わらずに 今年もよろしくお願いしまぁす。