Mr.Childrenによる主題歌「himawari」の音源解禁!『君の膵臓をたべたい』予告編
大人になってから
泣きたくても泣けない
声をあげて泣いたことなんて ここしばらくない・・
そんな人
この映画 見てきてください
もう
めっちゃ 泣きました。 感動しました。
もう一回 見てもいいかな。しみじみ 心に何度も感動がリピートする 見てよかった映画です。
先週土曜日
公開されたばかりの映画 君の膵臓を食べたい
最初
題名だけ見て あ~病気ものかな? 死んじゃうんだな。見るのやめておこうかなぁ・・
ほんとはそう思ってたの(笑)
どうも 自分が若いときに大病してから こういう病院もの 死んじゃうものは見れなくて
避けてきたんだけどね
口コミサイトで
この映画は セリフがグッとくるものがたくさんあるって書いてあって
評価も☆4つ以上が多いし~
感動するってみんな書いてあったから 時間が合えば見ようって
そしたら 今日1日は・・映画の日だったの(笑) 一律1100円
これは見ようって 一人でふらり 入ってみたんだけど。。
まぁ
予想通り
泣きましたね~ 声上げちゃうとやばいって思うくらい 鼻水ズルズルなくらい 久しぶりに泣きました。
もちろん 題名が題名だから
想像する 主人公が重い病気を抱えてるっていうのは そうなんですけどね。
でも 主人公が死んじゃうから泣いたっていう そういうのではないんです。
この映画
いい意味で 思い切りその想像を裏切ります
まだ 公開したばかりなので 内容を詳しくは書きませんが・・
原作は、“キミスイ”の愛称で若い世代から支持を集める住野よるさんの小説で
重い膵臓の病を患うヒロイン・山内桜良(浜辺美波ちゃん この子がすごくいい。)と
桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”(北村匠海 この子も目がキラキラしてて素敵)の高校時代の過去と
12年経った現在の時間軸を交錯しながら 物語が進んでいくんだけどね。
現在と 過去を
静かな時間の流れとともに 映像でつなぐところも すごく自然でうまい。
語り手の 小栗旬君が とってもピュアな少年時代からそのまんま 大きくなってるところもいい。
そして この↓の二人が 際立っていいです。
死ぬとわかっていても 前向きでひたむきな この女の子の言葉が素敵で
一つ抜粋すると
~私たちは皆、自分で選んでここに来たの。偶然じゃない。
運命なんかでもない。君が今まで選んできた選択と、
私が今までしてきた選択が私たちを会わせたの。
私たちは自分の意思で出会ったんだよ~
人生の中で選択するときはたくさんあって
ここでの出会いも 奇跡だと思っていたけど
自分が選んでここを見つけて
自分の意志でこのブログを書いて ここで 大切な人にめぐりあったのかなって 確かに思ったりして。
たくさん いい言葉が見つかる映画でしたよ。
泣きなさいと言われて 泣けるもんじゃないけど
自然に 涙が出てきて
エンドロールのあとに明るくなる前に みんなそそくさと席を立ったのは
泣いてたからかなって(笑) 私も鼻が真っ赤でした(笑)
でも
久しぶりに 泣いて すっきりしました~ 泣きたかったのかなぁ?(笑)
いい映画だったなぁ。 見ようと思ってる人おすすめですよ♪
ということで
今日は映画の感想 忘れちゃうので 前記事コメントのお返事してませんがアップしちゃいました
ゆっくり前記事のコメントのお返事はさせていただきますね~
あーーーーたまに泣く映画もいいね。 涙活 必要っす(笑) ではっ報告でした♪