こんにちは、
先日、ティーポットを洗っていると、パキッと嫌な音が・・・
あらあら、、、、縁が見事に大きく欠けちゃいました。
ガラス製なので、結構気をつけて扱っていたつもりなんだけどなぁ。
大きさも使い勝手も良くて気に入ってただけに残念無念。
金継ぎして修理するような代物ではないので、出掛けに立ち寄った
デパートで新しいものを物色。いや~、そこはさすがデパート。
様々なポットがいっぱいあります。
なかには、南部鉄器(のような?)鉄瓶まで。
コーヒーでもお茶の器具でも、大きなスペースを割いて展示されて
いるのはボダム。
こういうやつね
北欧デザインはドイツでも人気があるようです。値段がリーズナ
ブルということも、北欧カジュアルウェアに共通の美点ですよね。
ボダムもそうなんですが、お茶を淹れる器ってガラス製が一般的で、
こちらのカフェでは、紅茶をオーダーすると、ガラス製のソーサ
ーに乗ったカップにお湯が満たされて出てきます。
カフェで、ティーバッグを自分で入れるなんて、ちょっとびっくり
されるかもしれませんが、これがフツーのカフェではフツーのこと
だったりします。でも、これはまた別のお話なので別の機会にお話
しましょう。
今回もガラス製のポットを購入するつもりでしたが、ガラス製では
ないジャグを見てまわるうちに、気に入って購入したのがこのサー
モジャグ。
サーモジャグ・・・なんて気取った言い方は止めましょう!
魔法瓶ですね(笑
こういったプラスティック製品は、安価な労働力を提供する国で
作られた物が多かったのですが、最近は「Made in Germany」を強
調した製品が目に付きます。この魔法瓶もドイツ製であることを
しっかりと謳っていました。
お値段は3,000円弱と1リットルの魔法瓶としては少し高い
かなぁ?とは思いましたが、熱湯を扱うことに対する安全性を考
えればリーズナブルかも。
1リットルの容量は、ヘビードランカーの私には少し容量不足な
のですが、1リットルを越すポットになると、なぜかどれもこれも
とたんにデザインが悪くなってしまうのです。
何日か使っていますが、使い勝手もとっても良くてGOOOOD!
今も、このポットに入れたマテ茶を飲みながら書いていますが、
数杯目でも舌を焦がすくらい熱々のお茶が飲めるのは魔法瓶の
なせる業ですね。
ところで、上の写真のポットの下に敷いているマットですが、弊
店のスタッフがOpalを使って編んだものなんですよ。
どの毛糸か分かりますか?
赤と緑・・・
Opalで編んだランチョンマットでちょっと贅沢な気分を味わって
ま~す!
ではまた。
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