堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

心の重荷。

2010年09月06日 | 日記
昨日の末っ子海○の運動会。

航○も帆○も一緒に見に行きました。

私は見かけはとても元気に見えるし、きつそうに外ではしないので
あまり「かなり具合が悪い」と言うのが信じられない人もいるみたいで。

その代表的な人は「旦那」。

2004年の暮に離婚をお互い決めて調停を始めて
2005年の5月になっても調停成立しなくて
裁判になるという直前でドタキャンしてきた、
「もう一度、ちゃんと家族としてやっていきたい」と
それらしい事も調停証書に約束したのに
2000年10月、私たちが青森転勤から戻った時、それと同時にこの家を建てた時から
「独身寮」に入って昔やってたサーフィンを初めて、そのまま別居となった旦那。
その時、子ども等は8歳・5歳・3歳だった。

別居して11年。

勝手にそうした旦那。

そして昨日の運動会も
サーファー仲間と海の清掃活動に参加して
その特典で「唐津シーサイドホテルランチバイキング」を選んだ理解不能な旦那。

そう。理解不能。

その前の晩の土曜日。

久留米の航○のバイト先まで突然迎えに来たと言う。

そこで航○も「運動会」の事、言ったらしいが
「参加者も少ないけん断れんとよ~~。ランチが目当てじゃ~ないけんね」と
自分でランチとか言って言い訳してたらしい。

「ボランティアなんやけん、断れん事はなかろう」と言うと
「そういかんと」と言ったらしい。

父親なら、どんなイベントがあったとしても
子どものイベントごとを優先する事を考えるんじゃ~なかろうか?と思うけど
そうじゃない男も居る。
それが旦那だ。

何を考えてるのか?サッパリ解らない。

福岡県内をウロウロしているのか?

久留米まで航○を勝手に迎えに行って
家まで送り、そのまま行ってしまったと言う。
海○に「明日行けんけど、がんばりい~ね」とも言わず
という事は、かなり後ろめたいのか?

いや、そんな人間的感情なんて持ち合わせてるはずがない。

航○のバイト代の金額とか
交通費を自分によこせとか、さり気なく根掘り葉掘り探ってくるらしい。

そんな旦那は自分の収入さえ、明かさない。

私は2004年の暮から、旦那の所得も給料明細も見ていない。

根掘り葉掘りも探らない。

不景気とは言え九州経済界の会長が居る会社に勤め、勤続年数からすれば
そして近所に同じ会社の人が、友人にも同じ会社の妻が居るので
時折、大体の所得はわかる。

旦那は私にとって、一番の重荷である。

明るく生きたい。

笑って過ごしたい。

平和でいたい。

穏やかでいたい。と思っても

旦那の事を考えると、重苦しい心が自分を包んで体も心も動けないほどになる。

いっそ別れてくれたら・・・と思う。

息子の運動会と自分のランチ食べ放題とサーファー仲間への外ズラを天秤にかけて
運動会を捨てる事ができる理解不能な旦那は
日頃の生活でも理解できないのである。
オークションにはまり、売りまくり、売るために落札したり質屋めぐりをしたり・・・。
それで使うお金も全て自分のものだと大きな勘違いをしている理解不能な男である。

いっそ別れてくれないなら死んでしまいたいと思う。
恨んで恨んで恨みつくして、旦那が日の当たる所で生きて行けない様な死に方を。とか
そんな恐ろしい事も考えてしまう。

そんな自分が本当にいやだ。

でも私は、完璧じゃないけど、母親を自分なりに楽しみながらやっている。

だけどその私の邪魔を、旦那がする。

仲がいい夫婦・普通の夫婦には私の気持ちは理解できないだろう。

勝手に息子や娘に近づいて欲しくない。

無性にいやだ。

私が産んだ子だ。

子どものご機嫌を。特に航○と帆○の機嫌をとろうとしてるのが解る。

宮○○成。

この男と知り合ったお陰で子どもと「親子」になれたけど

この男と知り合ったお陰で私は「本来の私」を失った。

私を人間のクズと思っていいです。

だけどもっとクズも居ると私は思う。

重い荷物をどこかに捨てたい。