堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

実験クッキング!

2012年11月26日 | クッキング♪

次男が風呂上りに こんな物を一生懸命作ってました。

たった1個の「スーパーカップ」バニラ味を大事に3回に分けて食べている次男。

2回目はパフェ作りに奮闘中。

・・・・「なめこ」のそばでパフェ作り・・・・。

アイス以外は家にある色色なものを「実験、実験(^^)v」と言いながら入れている。

パフェの下から

イチゴヨーグルトとコーンフレーク!

カステラ切り落とし(チョコマーブル味)

キャラメルジャム

バニラアイス

チョコソース

レモンクッキー

これで完成!!

味見させてもらったけど これが案外とっても美味しかったです☆

次男は「どうせ食べるんなら美味しく食べたい」って好きな物にはとても前向きでこんな風に工夫する手間を惜しみません。

創意工夫という通信簿でも「とても良い」がついてたな・・・・なんて想いながら

『後片付けはちゃっとやってよ』と声をかけながら実験クッキングを見ていました。

そういう自分も夕べは「卯の花」作りに翻弄しました。

中に入れる具材をやっとこさ切ったり刻んだりして ようやく料理開始!

あ・・・この前に「ひじきの煮物」も作り終えて 既に疲労困憊。

「卯の花」の具材は ここでは 人参・牛蒡・干し椎茸・葱のみじん切りです。

これをごま油で炒めて 調理液と鶏ムネひき肉・ちりめん雑魚を入れて煮込む。味がしみたらただでゲットしたおから投入!

このおからは近所の木の葉モール内にある「ひでの家」と言うお豆腐専門店が店先に置いてくれてるおから。

生おから、いつもはハンバーグとかつくねに入れてたけど どうしても美味しいおからが食べたくて久々に作ることに。

おからを入れたら とにかく混ぜて混ぜて混ぜ続ける・・・・おから とっても重いです・・・・。

腕がもう上がらんばい・・・・って言うくらい 右腕パンパンになる。

30分近く汁気がなくなるまで炒り続けて 味見して自分好みになってたら完成!!

腕がもげそう・・・・。おから、作るのは本当に手間がかかる地味なのに大変な一品と実感!!

若干 薄めかな?と微妙な感じで仕上げました。

これをベースに おからの煮物とあわせると・・・・↓

もう最高に美味しい「卯の花ひじき」の完成~~~☆

立派なメインになる一品♪

この他に「卯の花めんたいマヨ味」☆

めんたいマヨを和えるだけで地味からお洒落な感じに変身~~~☆

大変だったけど自分で作ると色んな味にアレンジできて嬉しいな^^

ま、小さな中に幸せを見つけられて 今日もハッピーな朝なのでした♪

さてと、子どもらも学校に行ったから おすぎブレックファーストを頂くとしましょうかね(^^)


3連休の最後の夜は??

2012年11月26日 | 日記

やっと月曜日がきてくれた~~~~(><)

そんな感じの朝なんですけど、この3連休はとってもと~~っても疲れました。

特にどこかに言ったわけでも何か特別なイベントがあった訳でもないんだけど

普通に過ごしていても 飯!洗濯!掃除!とか日常に追われて何となく疲れてる体・・・・。

子どもらは『休みです!!』って感じで休養してるんだけど

その人らに飯は食わせな~いかんし、その人らの洗濯もせな~~いかんし、

この何を食べようか?洗濯を干さなくちゃ!とか掃除機をいい加減(?)かけなくちゃ・・・とか

相変わらずの事を考えるのがとっても疲れた・・・。

夏休みとかだとある程度の覚悟が出来てるんで いちいち「飯だ~!風呂だ~!洗濯だ~!!」とか

きついんだけど 心構えが出来てるんで何とかなるんだけど

学期中の3連休とかって 普段は昼間以内生活が出来上がってるのに 3日も家に「休みなんで休みますよ!」って人らがいると

本当にヘビーです。

しかも我が家には父親がいないので その分子どもらに気配りもちょっとはしないといかんので

おすぎの財布もとっても身が益々細まってしまうのです(号泣)

あ・・・・。

戸籍上の父親はとっても素敵な3連休をお過ごしになったみたいですね・・・・。

どこで何をしてるかは聞かないのでわかりませんが

3連休の初日のお昼前に数時間(2時間程度)逢いましたが その後は自由行動。

連休中日にはサーフィンの大会に出場したり(散々な結果だったらしい)

そのまま自分のホームに帰り 昨日は自分の時間を過ごしたんでしょうね。

まったく いまさら怒りや憤りは沸いてきませんが もっとドロドロした感情が腹の底で溜まっています。

そんな中途半端な存在のせいで 犠牲になってる子どもたち。

特に思春期の次男16歳は3歳のときから父親がいないのと同じなので おすぎがその代わりもしてきたつもりなんだけど

今は本物の父親がいるのに そこが一番当てにならない存在だってのが とっても邪魔。

可哀想だな・・・・・って息子の事を想うと涙が出てきちゃう。

だから

こんな風に連休とかあると 遠くへは連れて行けないかわりに 好きなものを食べさせたり

休みは「休ませてやるか・・・」と珍しく優しい気持ちになる。

きっと はっきりと離婚できてない現状の犠牲になってる子どもらに対する自分の気持ちがこの疲れも増やしてる気がするな。。。

ま、ね。

そうは言っても 今はこれが我が家の日常なんでね。

理解はしてくれてるんだけど・・・・。

 

さ・・・・・。

愚痴はこれくらいにして。