堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

何度目の反抗期でしょうか・・・。

2012年01月26日 | 青年期の子育て日記。

最近の帆〇は笑いません。

そして おすぎとは特にギクシャクしています。

もともと 素直に笑えないあまのじゃくな部分が似ている私たち。

優しい言葉をかけられないおすぎと 素直に甘えられない帆〇。

そこに高校2年も終わろうとしている 自分じゃ~「もう子供じゃない」って思ってる女の子。

親<友達 そんな年頃でしょう。

特に女の子は悩み事や嬉しい事も楽しい事も 親に言うより友達に話して盛り上がりたいんでしょう。

私にも同じ時代があったので 帆〇の思いが手に取るようにわかります。

おすぎが何か言うたびに

「うざいな~~っ、いつもいつも同じ事ばっかり言って。何にもわかってないくせに」って言ってそうな顔をします。

ええ・・・。勝手な想像ですけど、おすぎは口うるさい自分の母にそう思ってましたから。「うざい」はまだなかった時代だけど(苦笑)

学校やバイト先ではいろいろあっても充実はしているみたいです。

それは見ていてわかります。

でも 親が一番 鬱陶しい時期なんでしょう。

分かってはいるけど 何と言うか 自分がそれをされてみると 何とも腹が立つ事。

特におすぎは母親に 帆〇の様にあからさまな生意気な態度はとれなかったのでムカつきます。

帆〇は「うるさいっ」とか「うざい」とか「わかっとうって!」とか「しらんって!」とか言います。

まあ~~~くそ生意気です!! 打ったたいちゃろ~~かっ!って(ひっぱたいてやろうか)思うけど

引っぱたいて泣くなら可愛いもんだけど どんどん固まって

「たたきたきゃ~たたけばいいじゃんっ」みたいな態度にでるので手が痛くなるし止まらなくなりそうで怖くてそれも無理。

でも

この反抗できる状況は 落ち着いて考えてみれば「甘えられる状況」でもあるのかと思うと

爆発寸前の感情も何とか収めることが出来るようになってきました。

大人でもない 子どもでもない 不安定な年ごろの子が

親の言うとおりになってる方が 私は不安になります。

自分でも悪いと思ってても正直に慣れない。素直に慣れない。特に親になんて。

不器用な帆〇。

学校で友達とか先生とか関わる人達と 日々をやって行くのに精一杯だし先の事も色々悩みもあるでしょう。

おすぎは おすぎで相変わらず余裕のない体と心と日々を送っています。

もっと包容力のある親になれたらいいんだけど おすぎには今が限界なので

優しい言葉も 包容力もない口うるさい事ばかり毎日言うけれど 言いすぎてるけれど

おすぎが出来る 見守り方は何が出来るだろうと考えたら

普通の事しか出来ない。

心を込めた手抜きだけど好物がなるだけ食べられる食事と 毎朝お弁当を作って

帆〇の着る物を清潔にしてやるだけ。

今はそれしかできない。

どんなに怒っても 腹が立っても 飯は食べさせる。

中学とかの時は「飯抜き!」とかやった事もあるけど、今の帆〇には効果が無いからそれはしない。

対応っていうのかな?何度も訪れる反抗期の対策はその都度違う。

面倒くさい。

面倒くさいけど その都度その都度 見つけてやってみるしかない。

そして 根底は帆〇のままなんだと信じる事だって

言い聞かせてる(・・・だめじゃんっ!)。

いやいや、信じてますよ(苦笑)

 

もれなく もうすぐ卒業で就職の航〇だって 「親? ああ~。居たね!そう言えば」ってな感じの毎日を送ってるんでしょう。

用事がある時しか連絡もしてきません。

海〇だって 沢山の不満を持ってるのもひしひしと伝わってきます。

疎まれるのは母親。

可哀想~~~><

でも

おすぎも子ども等に遠慮なく「反抗」してますから お互い様かな。

気を使いすぎない 想った事を言いまくってるから。

耳にタコなんでしょうな。

それでも言わずにはいられない。 家政婦のミカじゃ~ないんだから!!(???)


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