平成23年5月14日土曜日午後1時 美作ふるさと塾入塾式そしてNPOセンターの石原さんの講義「協働・新しい公共、ボランティア・NPOとは」、そして吉備野工房ちみちの加藤さんの講義「オードリーな日々」。(オンパク手法によるまちづくりよりこっちの方がいい。)
市長が不在のため、室長から入塾許可証の交付がありましたが、来賓には市村県議に来て頂きありがたいあいさつを頂戴しました。
徳田先生、西井さん、ありがとうございました。
前にも紹介したとおり、17才から82才までの幅広い年代層、そしてバランスの良い男女比。非常に興味深いメンバー構成です。
自己紹介では、それぞれが自分の役どころを知っているかのような見事な即興も垣間見られ、個々のレベルの高さを感じました。特に高校生6人組がさっそくいい味を出していました。最初に自己紹介をいただいた土居の総代さんには、日直の号令から講義に対する質問の受付までお世話になってしまいました。自己紹介も災害からの教訓などトップバッターとしてみんなの心をいい方向に運んでくれたと思います。ありがたかったです。
終わった頃にはあちこちで仲間捜しがすでに始まっていました。みんなすごいです!
でも、ホントのとこは大変だと思います。僕は去年リーダー塾を卒業し、もも塾も何度か視察しています。最終的には事務局はどうしても塾生とは違う立場になるんですが、塾生の方もまだまだみんな探り合いのところがあって完全には不安を払拭できてないと思います。
近いうちに飲み会でもできたら最高なんですがね。