今日、やっと23年度実施予定の地域づくり人材養成講座「美作ふるさと塾」の企画書の素案が出来、起案書を回しました。
4月の広報誌が3月末に配布されるため、中に募集チラシを入れようと思うと、この時期には準備が必要なんです。
さて、記念すべき第1期生を広報に織り込み全世帯にチラシ配布
申し込み多数につき後悔抽選とかになると嬉しい悲鳴なんですけどね
だけど、なんか、役所内の(一部かも知れないけど…)反応は冷ややかなんですよね
そんなことより定住促進策だろミタイナ
定住促進は言葉で言うほど簡単じゃないし、先ずは今住んでいる人たちが、のびのび生き生き過ごせるまちじゃないと、人生背負ってホームタウンを移動してくるのは難しい。
現に僕が住んでいる家の元オーナーさんだって、高齢夫婦になり、車がなくても過ごしやすい京都に引っ越しちゃったんだから。
逆に言えば、無理して外の人を引っ張ってくる前に、今いる人をここから離さない。子供たちが、この土地でがんばっていきたいと思えるようなふるさとでなくてはいけない。僕たち大人はこの土地の良さを先ずは子供たちに、そして今、実際に住んでいる人たちに伝えていかなければならない。
そう思うんですよね。もちろん定住促進のいろんな策を展開するのは大切だけど、そこだけを直視していてもなかなかいいことにはならないような…。
ちょっと凹み気味のつぶやきでした。明日は元気に行きましょう
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