大阪国際会議場グランキューブ、めっちゃ高い2階席から松山千春コンサート行ってきました。
最高です。一年に一回くらいはやっぱり千春に会いたいと思いました。(と、言っても千春のコンサートはこれで2回目)
笑いあり涙ありの楽しいステージなんだけど、今回の涙の部分だけ、忘れないうちに書いておきます。笑いの部分はまた飲んだ時、カラオケかギターでものまねでやりますので
一部の休憩のとき、ステージには今年、十勝でやった野外ライブの映像が映ったわけ、そこに千春の93歳のお母さんがよれよれになりながらステージの千春に花束を渡しに登場するわけです。よれよれの93歳はお客さんに向かってマイクで「どうか松山千春をよろしくお願いします」と、頭を下げたんです。
2部に入ってから、千春があの映像を振り返り、「母ちゃんはいつまでたっても俺のことを子ども扱いして今でもただのできそこないのガキだと思ってる。だからよぼよぼのよれよれでもお客さんの前で俺のことをよろしくなんて言う。ホント、親ってのはありがたいよな。みんなにも親がいたり、親であったりするわけだけど、親だけが自分のことを自分のこと以上に心配していてくれているんだなあ。…。うちは貧乏で母ちゃんは土方やってたけど、俺はそんな母ちゃんが好きだった。…。親父は死んじゃったけど。…。…。まあ、…貧乏でもなんでも俺は父ちゃんと母ちゃんの子供に生まれてよかったと思ってる」って、涙がジワーっと出てとまらなくなっちゃったなあ。
そのあと、命を歌うんだけど、やっぱり一流は違うよ。
で、今回の涙の話はおしまい。あとは、まず今度の選挙の話、これは相当長かった。あと、メンバーがデリヘルを呼んだ話、他のメンバーが浮気をして離婚されて、慰謝料や養育費を払ってる話、後半はほとんどメンバーいじめの暴露大会でした
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