新撰組が池田屋で長州や土佐の勤王の志士たちを襲撃した事件、池田屋事件は、明治維新を10年遅らせたとも言われている。池田屋事件と言うよりも新撰組が活躍することによって維新が遅れたのかも知れない。
だけど、新撰組は忠義の心一筋に信じる道を貫き通した。
ドラマでもあったように、隊士の中にも目まぐるしく移り変わる時代の潮流の中で、心が揺れ思い悩んだ人もいるだろう。
だけど、情報が飛び交う現代においてこういう時代錯誤的な感覚ってのは、まともな人なら起こりえない。
頑張っている人は、見ていても、理屈をたどってもはっきりとわかり見えて伝わってくる。
生活が多様化した中でも、正しいことはなんなのかってことは、常識人なら容易に分かる。
そろそろ、自分勝手は卒業して、みんな協力して前へ進みましょう。
美作市が誰に邪魔されているのかわからないまま世間から取り残されてしまう前に。
明治維新があれ以上遅れていたら、日本は列強の植民地になっていたのは、確実。
今の美作市もそんな危険な状態なんじゃない。
小さなことから見直していこうよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます