村上さんとの合同コンサート、今日、会計報告、監査報告がありました。あとは福武に実績報告書を提出して終わりです。
いろいろと反対や嫌がらせもあったみたいで苦労している人は、相当苦労したようです
でも、参加された方のアンケートは一様に実行委員会・村上さん・吹奏楽部の中学生・顧問の先生をほめたたえてくれています。
あのアンケートを見る限り、あのコンサートは十分に意義のあるものだったと感じています。
いろいろと次につなげる意見が出ていましたが、今回のグループは当初の規約どおり本事業終了と同時に解散です。
会議でも言いましたが、このコンサートを実行委員会形式で福武の補助と入場料で運営した理由には、「やる気があれば誰にでもできる」ということを実行委員や一般のお客さんに解ってもらいたかったからです。
しかしながら、アンケートの多くは行政に対して「〇〇をしてほしい」というものが多く、期待していた「今度は自分たちでこんなことを企画してみる」という提案がゼロだったのです。
このことは、このグループが次にまた何かがんばって汗をかいても、「いつもあの人たちがやってくれる」とか「仲良しグループが遊びでやっている」と言う人さえいるかもしれません。
今度は少し様子を見て、お客さんだった人たちが、次にはどういう一手を打ってくれるのか、少し待ってみるのもいいと思います。そこで初めて市民からの盛り上がりや提案が出てくるのかなあとも思います。
いずれにしても実行委員をされた方や先生は多かれ少なかれ大変なご苦労があったと思います。みなさんのおかげで一区切りつきました。ありがとう。
そして、チケットの売り上げに協力してくれたみなさん、ありがとうございました。
そして会場に足を運んでくださったみなさん、楽器運搬や片づけを手伝ってくれた父兄やОBさん、本来もっともっと感謝しなければならない存在です。
ありがとうございました。
僕の持論だけど、ありがとうと言われるのもいいことだけど、ありがとうと言うことの方がもっといいことなんですよ
特にボランティアは、最後のリーダーのありがとうが命です
会長さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
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