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アーユルヴェーダは、古代から人々を癒してきたインドの伝統医学です。おうちでできる簡単な免疫力アップ法!

アーユルヴェーダ式日焼け対策

2022-06-04 16:14:19 | アーユルヴェーダの智慧 生活編

こんにちは!

岡山では

最近、ますます

陽射しが強くなってきました。

 

日焼け止め、使ってますか?

わたしは苦手です。

 

小学生のころまで

アトピー性皮膚炎があり

赤くかゆくなりやすい肌でした。

 

昔から

シャンプーや石鹸には

敏感で、

日焼け止めも

ほとんど使えませんでした。

 

今日は

アーユルヴェーダの智慧を使った

日焼け対策をご紹介します〜♫

 

 

あなたのお肌は

アーユルヴェーダのタイプA)~C)の

どれにあてはまりますか?

 

タイプA)日に焼けるとすぐ赤くなる

火のエネルギーの強いタイプ

ピッタ体質に多い特徴です。

 

ちなみに

タイプB)  乾燥肌で日に焼けると

赤くならずに黒く色がつきやすい

風タイプのヴァータ体質によくみられます。

 

タイプC) 大理石のように滑らかで

しっとりした色白のお肌をもつのは

水タイプのカパ体質に多い特徴です。

 

日焼け後のトラブルに

最も悩まされやすいのは

タイプA)の方です。

 

タイプB)や C) タイプの方も

日焼けによって

お肌が熱をおび

体中に熱をこもらせがちです。

 

そのため

日中、とくに陽射しの強い正午前後に

外出したり

炎天下での作業をするときは

タイプ B)の方は特に気を付けましょう

 

 

たとえば、

辛い味の食事

アルコール

揚げ物

発酵食品

夜更かし

を控えるとよいでしょう。

怒ったりイライラするのも

控えましょう。

 

つまり

火のエネルギーが乱れるとき

たいてい

熱を帯びて

体がカッカとしてきます。

 

そのような食事や行動を

控えるとよいでしょう。

 

 

あなたの

今日1日を振り返ってみて

思い出してみてください

 

体が火照るような熱を帯びた瞬間は

ありませんでしたか?

 

直射日光を浴びたり

日焼けをした日は

特に気をつけてみてください。

 

日焼け予防には

 

1、強い陽射しを避けること

 

2、ピッタ体質のバランスによい食生活

(辛い食事、発酵食品など控えめ)

 

3、ココナッツオイル

  または

  ニームオイルを塗る※

  ※(ニームオイルは

  太白ごま油などで薄めて使用)

 

ちなみに

 

日焼け後のお肌には

アロエベラのジェル

(アロエベラの果肉)

塗ると良いでしょう。

 

 

ココナッツオイルでも可。

 

また

 

つめたい牛乳かヤギの乳

コットンをひたして

日焼けした肌に

直接ぬるのもよいでしょう。

 

レタスの葉を潰して

その塊をそのまま直接

肌にあてるのもおすすめです。

 

アーユルヴェーダの智慧が

あなたの生活のお役に立ちますように〜♫

 

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