日曜劇場『JIN-仁- 完結編』が昨日、最終回を迎えました。
今期のドラマで唯一、夫婦で楽しみにしてたドラマ
『JIN-仁- 完結編』が
ついに、最終回・・・あぁ~終わってしまった・・・。
ラストは原作とは違う“ドラマらしい”エンディングでした。
個人的には“原作みたいなパッピーエンド”を期待してましたが
ドラマは“ハッピーエンドとは言えない切ない結末”でしたが
キチンと一つの物語として“大円団”だっと思います。
ですが・・・南方仁(大沢たかお)先生と橘咲(綾瀬はるか)さんは
やはり、結ばれて欲しかった・・・・。
切な過ぎますよね・・・“160年の結ばれない純愛”って・・・。
↑龍馬が仁先生に伝えたメッセージは、仁先生にとって残酷なものでしたね。
しかし、もう戻れないのに仁友堂での思いでだけが残っても
仁先生にとっては、孤独な日々が続くだけだから・・・。
↑この最後の手紙が“刻(とき)を超えた「純愛の姿」”だったのでしょうか?
仁先生と咲さんにとっては残酷すぎる“歴史の「修正力」”です。
ところで、仁先生は“なんのためにあの時代に
飛ばされたのかは「謎」のまま”なんですね・・・。
最終話はどんな話になるか楽しみでしたが・・・。
妻曰く「あの終わり方が、一番、いい終わり方だっと思うよ。」と高評価でした。
大沢たかおさん、綾瀬はるかさん、中谷美紀さん
そしてスタッフのみなさん、お疲れさまでした!
また『良質のドラマ』を作成してください!!
今回の平井堅さんの主題歌「いとしき日々よ」の歌詞は
『JIN-仁- 完結編』の脚本を読んで書き上げたと
ある番組で紹介されてました。
改めて最終回を観て、歌詞を見てみると
うぅ~~なるほど、南方仁先生が
江戸時代に残してしまった橘咲さんへの思いを
綴っている内容だと・・・。
前回のMisiaさんの主題歌「逢いたくていま」の歌詞も
脚本を読んで、そのイメージで書き上げたと紹介されてました。
今回の最終回を観て、歌詞を見てみると
初めは、南方仁先生が未来にいる
松永未来(中谷美紀)さんへの思いを綴った歌詞かと思いましたが
実は、この歌詞も、南方仁先生が江戸時代に
残してしまった橘咲さんへの思いを
綴っている内容ですよね。
・・・とすると、実は『JIN-仁- 』ということは
ドラマのラストシーンのプロットは決まっていたんじゃないかと・・・。
前回のドラマの最終話に近い時期に
確かに“包帯の男”の謎が明らかになりそうでしたよね・・・。
まぁ~~そんな妄想をふくらましつつ・・・・。
また、内容の濃い『良質のドラマ』が観たいですね。
「演技出来ないジャニーズ」とか「事務所がでかいだけの女優」が
主演のドラマはもう結構です。
何時もご閲覧ありがとうございます。
↓ こちらに一票頂けると嬉しい限りです。よろしくお願い申し上げます。
↓『踊る設計事務所』のトラコミュを作っていますので
よかったらメンバーに参加してください。
みなさんの今まで自身が体験した“設計事務所”での
エピソードや笑い話などなど。
そんな皆さんの体験談などを募集しています。
踊る設計事務所 |
↓メインのHPも よかったら見て下さい。
「建人 建築事務所」:http://www4.ocn.ne.jp/~ken_to/