東京ヘリテージマネージャー養成講義の
受講修了証が少し前に手元に届きました。
そもそも、ヘリテージマネージャーとは
「地域に眠る歴史的文化遺産を発見し、
保存し、活用し、まちづくりに活かす
能力を持った人材」で、具体的には
歴史的建造物の保全活用を
目指して活動するそうです。
目的は、文化財建造物を活かす
(保存・活用・維持保全など)ための活動や、
文化財建造物に関する資料作成等が
出来る能力を有する人材の事を指します。
ヘリテージ(heritage):遺産→継承・伝承
マネージャー(manager):交渉・世話に当たる人
建物を活用しながら残していくという
建物を次の時代に繋いでいく
そして、建築士として建築と向き合う
知識と資格だと思います。
半年間の長丁場の講習と実習は
どれもワクワクする濃い内容で
もう一度、講習を受けたいし
もっと実習を体験したかった。
講義は保存・活用・維持保全などのほか
講師の国土交通省職員の人からの
今後、改正される建築基準法の解説など
実務に役立つ情報も知ることも出来ました。
新しい知識を活かして
これから、リフォーム、
コンバージョン、建物再生の
今、やっている実務で活用できるもののほか
町おこし、地域活性などの
今後、建築士として幅広く上手く
この知識を活用できるか分かりませんが
とりあえず、ヘリテージマネージャーを
無事に取得することが出来ました。
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