コロナ禍で自粛期間とか、時間が出来たこともあり
何か、時間を優位に使いたいなぁ~と思い
少し前に、深夜テレビの「タモリ倶楽部」で紹介されていた
山崎教育システムの学校教材用のラジオキットを購入しました。
山崎教育システムのカタログで調べて、TV紹介されたいたラジオの他
色んな種類のラジオもあり、本格的な防災用ラジオに使えるものでした。
防災用ラジオキットのほか、プログラムができるロボットのキットもあったりして
カタログ観るだけでも、ワクワク出来ましたね。
自分は、災害時に実用的に使えるものとして行燈にもなる
「あんしんライト(ラジオ付)」を購入しました。
本体は、懐中電灯として使用でき、台と合体させると行燈になります。
電源は、手回し発電とソーラーパネル充電。
しかも、スマホが充電できる優れものです!!
ちなみに義理の父には木製枠の「ダイナモウッディラジオ」プレゼントしました。
手先が器用な父なので、すぐに完成させてました。
手元に届いて、箱の中見て、部品数も少なく、なんか拍子抜けした感じがありましたが・・・
数十年ぶりに、はんだゴテを使う作業だったので少し緊張しましたね。
はんだゴテで、テーブルが焦げないように、机にダンボールを敷き
はんだゴテの置台をテープ芯で代用し準備万端で挑みました。
学校教材用なので、初めにはんだ付けの練習用の基板を終えたら
ラジオ基盤のはんだ付けをする流れになってます。
練習用の基板は、本体に接続するとLEDが発光のテストができます。
部品は、ラジオ基盤の配列と同じ部品台紙にあるので
間違えることなく作業が出来るようになっています。
昔、少し得意だったことって、身体が覚えているんですね
はんだ付けは、すんなりすることが出来ました。
いやぁ~老眼と手元の震えがあり、自分がもう初老なんだと実感しました・・・。
はんだ付けを終わって、コードを接続して完成!!
行燈はちょうどいい明るさです。
ライトの方は、明るすぎるっていうくらい光量が強いです。
基本的に、はんだ付けする基盤は1枚だけで、完成までの作業時間は2時間弱。
あっさり過ぎて、もうちょっと、作業時間がかかる方がよかったかな・・・・。
物足りない感じがして、いつかはタミヤの戦車のラジコンを作ってみたい・・・。