昨日(9月26日)和歌山県新宮市の現状報告です。
床上浸水した床を大工さんに
撤去してもらった写メを見ました。
“汚泥”が床下中に広がって
見るからに悲惨な状況です。
浸水した住宅の床下は、こんな状態です。
姉は毎日“汚泥”処理をしています。
姉と高校生の息子2人で、この“汚泥”を
取り除くには何日かかるか分からないようです。
実は、新宮市役所のボランティアを頼んだところ
「床下の“汚泥”処理は各自で行ってください。
それは、ボランティアの作業では出来ません。」とのこと。
またまたえぇ??そうなの?
呆れた対応でびっくりです・・・。
未だに、床下の“汚泥”処理をしないで
そのまま住んでいる方が多いようです。
なぜ自治体や新宮市の方で
“汚泥”処理をしないのでしょうか?
このまま、キチンと処理しないと
“汚泥の悪臭”や“汚泥に含まれる菌” が原因で
「アトピー」や「ぜんそく」などが
新宮市全域で蔓延する恐れがあり
それこそ“二次被害”になると思いますが・・・。
どうなんでしょうか?
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