テレビ出演の為、㈱SeedHome の本社に。
代理店の方々が来れなくなって私一人。
SeedHomeの社員の皆さんと並んで撮影開始。
前列の右端に映っているはずです。。。たぶん。。。
2~3秒間。。。小さなおじさんが。。。。たぶん。。。
放送は10月5日(日)AM 9:00~ テレビ埼玉「いい家族探そうEライフ」の番組内で
㈱SeedHomeが紹介されます。その中で、社員の人たちと一緒に映るらしいです。
また、「建人 建築事務所」が代理店として紹介されます。
テレビ出演の為、㈱SeedHome の本社に。
代理店の方々が来れなくなって私一人。
SeedHomeの社員の皆さんと並んで撮影開始。
前列の右端に映っているはずです。。。たぶん。。。
2~3秒間。。。小さなおじさんが。。。。たぶん。。。
放送は10月5日(日)AM 9:00~ テレビ埼玉「いい家族探そうEライフ」の番組内で
㈱SeedHomeが紹介されます。その中で、社員の人たちと一緒に映るらしいです。
また、「建人 建築事務所」が代理店として紹介されます。
最近、住宅コンペにエントリーしたので、計画地の現地調査を行ってきました。
最寄りの駅から、周辺環境を観察しながら計画地まで”テクテク”歩く。
駅から計画地まで徒歩で約10分くらい。
3通りの道のりがあり、気分や状況によって帰り道を選ぶことが出き
個人的には楽しくいい感じな帰り道ですね。
周辺も静かで、学校や神社も近く、また遊歩道も整備されて、地域環境は良好で、
子供を育てるに適しているような気がします。
とりあえず、計画地の写真を撮り、インフラ関係を調査し、必要な部分をメジャーで測定。
デザインのイメージを膨らませながら、再度、計画地を眺めて考察。。
今回の現地調査を完了。
常日頃の考え方として
刑事ドラマのセリフで「現場百回」と言う言葉があります。
設計を携わったら「現場百回」ぐらい通うように心がけています。
設計をする前に数回、設計が決まってから数回、現場が始まってから数回、
現場が終わってから数回。と言うように、現場に行くことが多いですねって言うよりかは、
現場に行くのが好きですね。
設計するために、現場に行かないとイメージが湧かないですし、
工事が始まったら、施工をする方と一緒に色々打合せをする為に現場に。
同期からよく「そんなに、現場行ってどうするの??」と言われたことがありますが、
モンモンと机の上で考えるよりかは、とりあえず現場に行って、
考えるほうが良いような気がして。。。
私に設計を教えてくれた先生や先輩方に「新人は何回も現場に通え!!」と言われてきました。
そんなこともあり、いまだに「現場百回」をしています。
個人的に、自分が設計をした物件の現場に来ない設計士は、
現場で自分の設計が、どうなっているか不安ではないのですかね?
最近、現場に来ない新人やベテランの設計士が増えているような気がします。
私は、いまだに「現場百回」ぐらいですね。
今度、TVに出演することになりました。
撮影は今週末の予定です。
っと言っても代理店契約をしているSeedHomeがメインで、
その時に少し映るだけだと思います。
大した訳ではありませんが。。。
まぁ~その中で、”小さなおじさん”が映っていたら、たぶん私です。
10/5の放送予定です。テレビ埼玉しか映りませんが。。。
ちらっとカメラが横切るだけだと思いますが、とりあえずTV出演です。
余談ですが。。。これがTVに映るのが初めてではありません。。
実は、学生時代エキストラのバイトをしていた時期があって
「予備校ブギ」にちらっと出たことがあります。
その他大勢のやじ馬の群衆の一人ですけど。。。
緒方さん、的場さん、渡辺まりなさんなど。。。見ましたね。
なかなか、今となっては貴重な体験でしたよ。
最後の設計料も頂き、本当にJ-houseが終わってしまいました。
これで、私の仕事がとりあえず「コンプリート(完了)」です。
思い返せば、この約2年間J-houseに携わっていました。
実は、この依頼を機に独立を考え始めた仕事のため苦悩の連続でした。
事務所開設前の依頼だったので、準備を進めながらの作業でした。
今思えば、仕事と準備をシクシクと進めて行った気がします。
その間、色々な人のアドバイスで助けて貰いました。
それが無ければ今頃、路頭に迷っていたと思います。
とりあえず、無事「コンプリート(完了)」です!
完成した「J-house」の写真は、ホームページ(http://www4.ocn.ne.jp/~ken_to/ )で見て下さい。
今回、雑誌に載るような建物ではなく、使い勝手やメンテナンスなどを重視した住宅の設計にしています。
もともと、私はそういう設計をやりたくて独立をしました。雑誌の載る見た目だけの設計は出来ないですね。
最後の日に「使いやすい」「落ち着く」のほかに、「使っていると、色々工夫してもらったことが分かる」や
「家事や日常の生活の些細なことを考えて、設計しているところが分かった」など、
感謝とお礼のお言葉をたくさん頂きました。
施主への思いを込めて設計してたところが、機能していて安心しました。
開設するときに思い描いた仕事が出来き、そのことを施主に評価してもらったことで、
私自身、今後の仕事の考え方の一つ区切りがついた気がしています。
最後の日に、「建替え前」と「建替え後」の写真をアルバムにして、施主にプレゼントしました。
「建替え前」の家に色々と思い入れがあり、解体している間は、意識して観に行かない様にしたようです。
そんな思いもあり、プレゼントしたアルバムに大変感謝されました。
その写真は、㈱わたなべスタジオの渡辺洋司さんに依頼して撮影して頂きました。
建物の写真を多く撮影しているプロのカメラマンです。
やっぱりプロは凄いです。私が撮った写真と雲泥の差ですね。
㈱わたなべスタジオの渡辺さんは大学の先輩で、今までにプライベートでも色々お世話になっています。
もう20年の付き合いになります。仕事で写真を依頼するのは2回目です。
個人的に、渡辺さんから頂く年賀状の写真が好きで、すべて保存しています。
渡辺さん自身が、やさしい人なので、やさしい雰囲気の写真です。
その写真を見ると心が和みますね。