ドラマ『流星の絆』が無事に終わりましたが、
このドラマ前にブログにも書いたのですが、
個人的には“チョット!チョット!”の部分が多く。。。
まぁ~ドラマ終了したから、もういいですけど、
あの最終回ってどうなんですかね?
個人的には、このドラマが物語の本質を
踏み違えているような気がして。。。
“お金”の為に“両親が殺され”
“お金”のせいで“兄弟の小さな生活を壊され”
“お金”のために“詐欺という犯罪に手を染める”
そんな“お金”という「魔物」によって
狂わされた人たちの物語なのに
ドラマの最終回では“お金”を使って
「アリアケ」のお店に<目印>代りに、
しかも、趣味悪く壁一面に貼って功一(二宮和也さん)を迎い入れる。
「この演出」って“どういうこと?“(しょうゆうこと!(笑))
すこし「この演出」は“ふざけ過ぎ”のような気がします。
まぁ~演出した側は「“お金”っていう「魔物」なんて、
こんな<目印>ぐらいしかならない」という
思いを比喩した演出なのかしれませんが、
シーンを観終った後、すごい“違和感”と“嫌悪感”が残りました。
ドラマの主軸をシリアスな真面目な展開を
期待したから、これは「軽すぎる」と思います。
「詐欺」のシーンは“寸劇風”でもよかったのですが、
残念です。。。本当に残念です。。。
原作もこんな感じなんですか??東野圭吾さん!!
【二宮和也さんと、錦戸亮さんのファンの方すみません。
ここからは、個人的な感想です。気分を害する内容が含まれます。
あらかじめ、ご了承ください。】
功一役の二宮和也さんや、泰輔訳の錦戸亮さんの
演技は相変わらずでしたが。(汗)
そのせいか、二人のシーンが減り「妄想係長 高山久信」の
パートが増えたのでしょうか?(そっちの方が良かったですが。)
「妄想係長 高山久信」の高山役の桐谷健太さんの演技が
観ていて、二人より良かったと思います。
このドラマ、脇の人たちの演技が良かったので
全体的に“助けられた”って感じがします。
だってねぇ~。二宮和也さん演技ってどうなの?
戸神の家で、功一が事件の真相に気づき動揺するシーン
あの“ワナ・ワナ”って演技“あれ・あれ??”って感じでした。
あと他のシーンも“カメラアングル”や“声のトーン”だけで
“ごまかしている”しかないような気がしますが。。。
あれで「アカデミー賞の候補」なんですか??
撮り方が旨かったんですかね??
理解できませんが。。。
ビルの屋上での柏原(三浦友和さん)との対決シーンが
非常に“チープ”なものに見えてしまいました。
錦戸亮さんの方は。。。
これから頑張ってください。これから!!
二宮和也さん演技って、功一に見えてこない。。。
“心の闇”を内に秘めている人物とは思えない。。。
「デスノート、男たちの大和」の松山ケンイチさん、
「白夜行、手紙、クローズ」の山田孝之さん、
「アンフェア、ラストフレンド」の瑛太さん、
「それでもボクはやってない、硫黄島からの手紙、
サントリーオールドのCM」の加瀬亮さんのように、
作品を観て、実際に“こんな人”がいるような錯覚を持つ方々が
“心の闇”を内に秘めている人物を演技したら
“ハマ”ってしまいますね。本当に。
いつも感心しています。
ドラマ『流星の絆』でいえば、
戸神政行役の柄本明さんや、高山役の桐谷健太さんでしょう。
そんなことを考えると、この『流星の絆』というドラマは
残念です。。。本当に残念です。。。
最後にサギ(中島美嘉 さん)って、なんだんたんですか?
功一(二宮和也さん)と「カラミ」のシーンがあったけど、
二宮和也さんの演技が○○ため、無くなったんですね。
残念です。。。本当に残念です。。。
ではまた。
ただいま”建人(ケント)ゥ”中です!!
何時もご閲覧ありがとうございます。
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でも、かなり面白いと話題になっていたのと、二宮さんの演技が素晴らしいという書き込みを見たもので、最終回の中盤だけちょっと見てみました。
ちょうどブログにも書かれている屋上でのシーンでした。
それまでのストーリーを見ていませんが、あそこって結構クライマックス的なシーンですよね?(兄弟3人とも泣いてたし)
・・・全く何も感じませんでした。
私も、その評判の二宮さんの演技がどんなものなのか、今か今かと待っていたのですが・・・
表情・台詞まわし・そして心の闇etc...
何も伝わってきませんでした。
絶賛していた方々は、本当にこの程度の演技で満足していたの?と不思議でなりません。
他のシーンは良かったのでしょうか。
結局このシーンの後見る気が失せたのでチャンネルを変えてしまったのですが・・・
個人的に、錦戸さんの演技は好きです。